「インフルエンサー」を創り出すために、『合法ロリ美少女』の運用始めました。【後編】
みなさんこんばんは。
にゃんこ雷蔵です。
昨日に引き続き、合法ロリ美少女を運用するに至った経緯【後編】を書いていきます!
昨日は、私がこのプロジェクトを思い立った際に考えた3つの戦略
①影響力を持つ個人と、その個を管理する個人は分けること。
②影響力を持つ個人は、同じ女性にすること。
③決して【トップ】を狙わないこと。
このうち①と②まで記載しました。
今日は、③決して【トップ】を狙わない理由についてご説明いたします。
③決して【トップ】を狙わない戦略
結論から言うと、「1番」になることが私たちのゴールではないからです。
みなさんは、何かを始めるとき「どうせやるなら1番になる!」という気概を持ってされていますか?
私は、そうした気概は全くないです。
というのも、始めた時点でその内容が向いているか、それとも苦手なのかわかりませんし、その段階でトップを狙うという精神論自体があまり好きではありません。
どちらかといえば、理系の人間なので、事実や証拠に基づく理論を好みます。
今回、「インフルエンサーを創り出す」と決めた時も、トップを狙う気は全くありませんでした。
それは、私たちの目的(ゴール)が「トップを取る」ことではないからです。
トップになることがゴールでないのに、目指す必要はありません。
私たちのゴールは、そこそこのインフルエンサーになることです。
なぜ、そこそこのインフルエンサーを目指すのか、というと、総合的に考えて、そこそこのインフルエンサーというポジションが一番おいしいから、という他ありません。
インフルエンサーというのは、自身をコンテンツ化し、得た信用やブランド力といったものを他者に広めていく人達のことを指すと私は考えています。
そして、この他者に広めていく力を、「影響力」と呼んでいます。
では、この影響力をざっくりと数字に落しこんでみましょう。
例えば、YouTubeでチャンネル登録者数100万人のYouTuberがいたとします。
彼(もしくは彼女)が、動画内で、1個3,000円の商品を紹介しました。
再生回数は、投稿から3日で50万回再生。1週間で100万回再生を越えました。
さて、この時、このYouTuberは、紹介動画を投稿してから1週間で、いくら商品を売り上げたでしょうか。
ここからの数字には、推察やYouTuberの過去の発言から得られる情報も含んでいます。
チャンネル登録者100万人規模のYouTuberが商品紹介した際、大体動画視聴者の10%前後が商品を購入すると言われています。
割合でいくと、10人に1人ですので、100万人だと10万人ですね。
商品単価が3,000円ですので、3,000円×100,000人で約3億の売上になるということです。原価が3割で考えると、企業は2億1,000万円の利益ということになります。
YouTuberが企業案件欲しがる理由も、企業側がYouTuberに依頼する理由もわかる気がします。
今、これは数字で表しましたが、これを言葉に置き換えると以下のようになります。
(チャンネル登録者数)×(YouTuberの影響力)=(1週間の視聴者数)
(YouTuberの影響力)×(1週間の視聴者数)=(購入者数)
(購入者数)×(商品単価)=売上
となります。
このYouTuberの影響力というのが、チャンネル登録者数等から得られる信頼性であり、「直近1週間の視聴者数の確保」と「購入者の確保」に影響しています。
では、同じ商品をチャンネル登録者1万人の人間が紹介したとします。
再生回数は、3日で1.5万再生、1週間で3万再生です。
チャンネル登録者1万人規模のYouTuberが商品紹介した際、大体動画視聴者の1~3%前後が商品を購入すると言われています。
これを先ほどの式に当て嵌めると、
3万回×0.03×3,000円=270万円(売上)
270万円×7割=189万円(利益)
どうでしょうか。
確かに100万人規模のYouTuberと比較すると雲泥の差ですが、私みたいな小市民からすると、1つの動画で189万円の利益を出せればそれはもうすごい!と思ってしまいます。
ここから、YouTuberに支払われる金額は大体1割程度という話を聞いています。
ですので、企業案件の場合、動画1本作成し、20万円弱の収入になります。
私は、この金額が少ないとは思いません。
むしろ、1つの動画で900人に購入を促せる影響力を持てるということに魅力を感じます。
もし、もっとお金を稼ぎたいのであれば、自分の商品を作り、動画で紹介してしまえばいいのです。
そうすれば、同じ3,000円の商品なら、あっという間に189万円ゲットできます(笑)
それよりも私は、この影響力が、マイナス方向に振れたときのことが怖いと思っています。
例えば、購入者という+の影響力が、炎上やアンチという-の方向に向かった場合、全く同じ式で計算したとしても900人から一斉にアンチコメントが来ます。
これが影響力100万人規模のYouTuberなら、10万人ですよ。
もはや想像がつきませんし、ネットでの誹謗中傷を理由に命を絶たれるという痛ましい事件が起こることもわかります。
また、炎上やアンチにならなかったとしても、「何かの要素」に絞った場合、同程度の人間がその要素郡の人間になってしまうということも恐怖でしかありません。
我らが1GAMEのてつさんも、某有名テーマパークで「ノーメイク」の状態にも関わらず声をかけられた(しかも家族連れの時に)というエピソードを語られていました。
インフルエンサーのトップを目指すということは、こうしたリスクを背負うということです。
それを背負うことで、もちろん私のような小市民が稼ぐ額の何倍ものお金を、稼ぐことができるとしても、私たちにとってそれはリスク以上の価値はありません。
仮に企業案件が20万円だったとしても、十分生きていけます。(笑)
以上の理由から、私たちはあくまで「そこそこ」のインフルエンサーを狙っていくことにしました。
そこそこのインフルエンサー狙いであれば、無名の今でも十分戦っていけると思っています。
コントロール下における適度な影響力と、私たち二人がある程度自由に暮らしていけるだけの収入を手に入れるためのプロジェクトが、この「水白もえ」の裏側になります。
次回は、これら最初期の3つの戦略から、「水白もえ」を選んだ理由について解説していきます。
また、次々回は、このプロジェクトの本格的な戦略について、解説していきます。
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