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病んで大学のカウンセラーにかかった話

こんにちは暑いですね
みずしなうりみです。

今回は大学時代のうりちゃんのはなしです
家庭環境と自分の馬鹿さ加減に嫌気がさして大病みしておりました
確かインターン期間中だっけな

就活も終わりが見えないし毎日毎日希望はなくて死にたいし、何をしても馬鹿で呆れて自分で自分の首を絞めていって確実に終わってた

あまりに馬鹿で年相応の精神年齢でもないし頭脳でもないから両親に「精神病院に行け、今すぐ大学を辞めてそういう病気の人用の学校に入りなおせ」と言われてしまったので、(相当馬鹿だから)大学のカウンセラーに「精神病院に行きたいんですけど…」って話に行ったんだ

今も全然馬鹿だし首は絞めてるけど、その時ほど何も考えられないわけじゃなくて、すごかったんだぞ!その時!
2桁の簡単な計算ができないの、11+11とか、1がいっぱいある…答えってなんだ…?ってなって電卓使ったり15+2の答えとかも出てこないの!

暗算もできないし何も考えららないの 比喩とかじゃなくてガチで何かをする意欲が出ないし
ご飯の味もしないし休日は泥のように寝てるし

以下 ちょっと改変してるけど実話です
🐟:ぼく


🐟「もう何してもダメで、死にたいしか考えられないです」
「今日朝起きて何しましたか?」
🐟「起きて、学校に来ました…」
「偉いじゃないですか、学校まで何分かかりますか?」
🐟「1時間ちょっとです」
「偉い!1時間もかけて学校に来れたんですね」
🐟「いや…そんなことは…」
「いやいや、1つずつ小さいことからでも褒めていくんですよ」
🐟「…」

出た、カウンセラーといえば褒めちぎる作戦
引っかからないぞそんな作戦如きって思ってたんですけどね、なんでか泣いてましたね

🐟「自分が馬鹿で、どうしようもなくて、でも学校辞めたくなくて、でも辞めなきゃいけなくて、真面目に勉強できないし、資格は取れないし、メリハリもつけれないし、集中力もないし、死んだ方がいいです」
「単位はどうですか?」
🐟「単位は落としたことはないです、卒業に必要な単位数ももう取り終わってます」
「じゃあ真面目に勉強できてますよ」
🐟「(たしかに…)」

ってなってってだんだんと騙されていった
でも、悪い意味の騙されるじゃなくて
思い込まされるっていうのか?良い意味の
自己暗示にかかって病みから解放された
(大学は4年間通って卒業しました)

でも今も全然死にたいし生きることに希望は持ってない
寿命の前に死んでしまいたいと思ってる
どうせなら心臓発作がいいな、生まれた時心臓悪く生まれたんだから、死ぬ時も心臓悪く死にたい
カウンセラーにかかることはとても良いこと
誰かに話を聞いてもらうっていう機会があると良いかも
死にたいっていう話はなかなか気を許した友達ともできない話だからね
とても仲良い子が「死にたい」とか言ってたらぼく、ショックで寝込むもん
ぼくもしにまーす、で、後追いするよ

優しい大人に死にたい悩みは聞いてもらおう
吐け出すところを作るのもありだね
ぼくみたいに鍵垢作って

でもぼく的にぼく自身は精神病院に行った方がいいと思うけど
確実になんらかの精神疾患だわ
こんなに忘れっぽいことある?若年性認知症?

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