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【雑記】移住、起業、地元でのコミュニケーション作りの最前線

こんにちわ。
子供7人を育てる30代経営者の岩崎です。

日曜日の今日は
『今やっていること』と『これからやっていきたいこと』を書いていきます。

岩崎の大きなテーマは
『豊かに生きる』です。

豊かに生きるためのポイントが3つあり
①経済的
②時間的
③人間関係
この3つの軸を元にして豊かさを追求しています。

■本題に入る前に岩崎について4行で解説
・2023年3月に都心から埼玉の田舎へ移住
・コネ、人脈のない状態で起業
・パソコンやスマホの使い方を教えるデジタルサポートと経営者のサポートをオンラインで行うサービス提供中

▼独立したら人間関係の悩みからは解消

独立して最もよかったことの一つに
『嫌な人間関係から解放』
があります。

正直な話、前職で勤めていた時には
人間関係で悩んでいたことがあり、
仕事に行くのが嫌な時期がありました。

しかし、独立した後は、自分の好きな人や
尊敬するような人柄の人しかいません。
#合わない人とは距離を取っている

・自分のお客様になってくれる人
・自分がサービス提供したいと思える人

岩崎が選び・選ばれるように活動していると
嫌だなと思う人は周りからいなくなります。

今は、事業の運営や経済的な豊かさには
まだまだです。

しかし、
サラリーマンの時には無かった
選択の自由があります。

そして自由を手に入れた代わりに
常にお金の心配や仕事の心配があります。

これがトレードオフなんだと思います。

年間5億稼ぐ先輩に聞くと
「いくら稼ごうと不安は無くならないよ。
明日、何があるか分からないからできることは今やるんだ」
岩崎にとって強烈な先輩の一言でした。

人間関係の自由、安心感、充実感を手に入れた代わりに、金銭的、時間的なリスクを差し出す。

うまくできているんだなーとしみじみ感じます。
でも後悔はしていません。

人間関係を良くすることが、
その後の選択の自由にもつながる。 

次は人間関係と起業、移住の成功のカギが
コミュニティだと感じた気付きを共有します。

▼移住と起業の成功はコミュニティ

商工会の新年会に参加

起業する上で侮っていたことは
コミュニティの強さです。

・移住
・起業
・人間関係

なにをとっても大切なのが
どんなコミュニティに所属するかです。

岩崎は去年から小川町の
商工会青年部へ所属しました。

みなさんは商工会と聞くと
どんなイメージがありますか??

岩崎も入部するまでは
・古い感じ
・怖い
・お酒の席が厳しそう

そんなイメージがありました。

でも入部して、先輩に聞くと
10年ほど前まではそのようなことがあったようですが、今は無いと聞きました。

これは実際に岩崎も所属して思いましたが、
商工会は優しい場所です。(笑)

多分、人手不足でネガティブな
イメージが広まることを
懸念してのことと思います。

これが非常に嬉しい。

岩崎がお酒が強くないことを
知っている先輩からは 

「無理しないでいいよ」
「ビールと言って麦茶飲んでいいよ」
「冷酒と言って水飲んで」

と様々な処世術を知りました。

また先輩が会の上役の方や
議員さんなどに合わせてくれて

「最近入った岩崎さんです。ぜひご挨拶をさせてください」

と連れていってくれました。

人間関係としてこれほど
うれしいことはありません。

仕事は薄く広いつながりから広がる。

尊敬する先輩から教えてもらったことですが、
一人ではつながることができない人に
会わせてくれる。

そんな素敵な先輩には
尊敬と感謝しかありません。

実際に自分の目と耳を使って、
その中に飛び込む。

移住や起業をする上では、
これが最も大切な要素です。

そしてもう一つ岩崎が大切にしているのは
『先に貢献する』です。

自分が先に貢献することで
先輩方が助けてくれる。

・イベントへの参加
・会議への出席
・チラシの作成

自分にできることはやらせて頂いています。

長くその場所に住もうと思うなら、
困ったときに頼れる関係性は必要です。

その為に必要なのは先に貢献する。

打算的と思われるかもしれませんが、
先に手を差し伸べる方が
仲間として認めてもらい、
困ったときに助けてくれる。

そんなことができるコミュニティに
所属することが移住や起業には
必要だと感じました。

これから移住や起業を行おうとしている方は
コミュニティ選択と
先に貢献するという気持ちを忘れずに
いてもらえるといいなーと思いました。

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