新時代のテクノロジーAIと安全性を理解する必読ガイド
おはようございます。
デジタルサポーターの岩崎です。
今日のテーマは
【AIを利用するときの安全性】
です。
ということです。
ここからは今日のテーマですが、
安全性を追求しながらも
AIを活用していこうとする米国に対して
日本はようやく紙書類のDX化を
進めることを宣言しました。
さすがデジタル後進国『日本』。
そこで今日考えるのは、
AIやでデジタル化が進む中で
どのように僕たちは向き合ったらいいのか。
結論
【まずは使ってみよう】
です。
そんな方向けにテクノロジーとの
向き合い方について解説します。
それではいってみましょう!
▼AIと安全性
AIの利用や開発についてキーワードになるのは
安全性です。
なんの安全性かというと
AIで問題になりやすいことの一つは情報の参照元です。
例を挙げるなら
あるAI作品をリリースした時に、
別の画家から「それは私の作品から盗用している」
と言われてしまう可能性があることや
暴力や差別的な内容を学習している可能性があることから
企業などは導入に慎重になりやすい。
AIは学習をします。
課題になるのはどこから学習をしているかです。
そんな議論を解決するためにできたのが、
今回の記事にあるFFMだと僕は感じました。
▼著作権と個人情報をサクッと整理
今日は課題の一つである
著作権をサクッと解説します。
著作権をかみ砕いて説明する
15歳でも分かるシリーズです。
決してバカにしているわけではなく、
分かりやすさ重視で書いているので
ご承知ください。
⦿15歳でも分かる著作権の解説
著作権は、
誰かが何か新しいものを作ったとき、
その人だけがその作品を使ったり、
他の人に使わせたりする権利のことです。
例えば、あなたがオリジナルの絵を描いたら、
その絵はあなたが持っている
著作権によって守られます。
自分のものは自分のもの
あなたが描いた絵や書いた物語は、
他の人が勝手に使ったり売ったり
することはできません。
ジャ〇アンは著作権を主張しているのです。
許可が必要
他の人があなたの絵を使いたいと思ったら、
あなたの許可が必要です。
許可なく使ったら、
それは「著作権侵害」
と呼ばれる違法行為です。
コピーもダメ
他の人の作品をちょっと変えただけでも、
それは著作権侵害になることがあります。
AIの問題
最近は、コンピュータプログラム(AI)も
絵を描いたり、
音楽を作ったりするようになりました。
でも、その作品の著作権は誰にあるのか、
というのが議論になります。
その問題については次に解説します。
国際的なルール
著作権は国によってルールが違うこともあるから、
海外で作品を使うときは注意が必要です。
⦿15歳でも分かるAIに特化した著作権
AI作品では「誰が作者?」
AIが曲や絵を作ることができるけど、
その作品の「オーナー」はAIなのか、
AIを作った人なのか、
それともAIを使って作品を作った人なのか。
議論になるポイントです。
すごい(作品として評価される)かどうか
作品がすごくて新しいアイデア(創造性)があれば、
それは著作権で守られます。
でもAIが作ったものが
「すごい」かどうかは、
まだよくわかっていません。
誰がどうやって判断するのかも難しい問題です・
絶対にダメなのはコピー!
AIが他の人の曲や絵を見て学ぶこともあるけど、
それをそのままコピーして新しい作品を作ったら、
それはルール違反です。
作った作品は誰のもの?
AIが作った作品、
例えばゲームのキャラクターや歌など、
その所有権は誰にあるのかっていうのは、
明確な答えは出ていません。
ですが今までのルールに当てはめるなら
「似ているかどうか」
「想像性があるかどうか」
になると僕は考えています。
非常に難しいのは許可
AIが作った作品を使いたい人は、
誰から許可をもらうべきか、
それもまだ決まっていません。
極論、あなたが描いた絵の1%でも
使われていたとしてそれを参考に
AIが学習したとします。
AIで作品を作った人が
「使わせてください」
って連絡をよこされても
微妙な気持ちになりませんか?
国際ルール
AIはインターネットで
世界中どこでも使えるから、
各国のルールにも気をつけてください。
まとめると
AIが作品を作るっていうのは、
新しいけど、
そのルールはまだちゃんと決まっていません。
ルールが決まっていないからこそ、
一番やってほしくないのは
『使わないという選択』
使わないと決めてしまうとそこで
世界から取りに越されてしまいます。
▼今からできることは
今日からできることは『学びつつ、使う』
これが正解だと僕は思います。
スマホが普及し、ガラケーが無くなったように。
インターネットが普及して、生活が変わったように。
いつかは変わります。
いつか起こるならいまから変えませんか?
ぜひ一緒に学びながら使っていきましょう!
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有料発信
2023年10月15日に埼玉県ときがわ町にある
『比企起業大学』さんで以下のセミナーを行いました。
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リリース日
10月31日8:00~
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タイトル
【超初心者向け】ChatGPTの使い方セミナー
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内容は音声セミナーなので、
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2、セミナー
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10:30~
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11月25日土曜日
15:00
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3、デジタルサポート
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