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【成長】NFTとクリエイターの未来
こんばんわ
NFT・暗号資産ライターの水崎です。
今日は
【NFT市場の成長は間違いない】
という内容で書かせていただきます。
今日僕はこのようなツイートをしました。
おはようございます!
— 水崎ユウキ@NFT・仮想通貨大好き (@mizusakiyuuki) December 5, 2021
国内外共に
NFT・メタバースへの動きが増えていますね😁
今やっていることは間違っていないと感じられる記事でした!https://t.co/mqWgTE82B5
この記事では
海外だけでなく日本の著名人もNFT市場に参加しています。
今日の記事を見て頂くだけで
NFT市場の今が見えますのでぜひご覧ください。
それでは
よろしくお願いいたします。
目次
1,日本のNFTと海外のNFT
2,クリエイターとNFT
3,今後のNFT
1,日本のNFT
日本のNFT市場はまだまだ小さいです。
例えば海外では
1つのイラストが
24ETH=95,229$
950万円
で取引されています。
![](https://assets.st-note.com/img/1638800257297-pxvMkf4ZhG.jpg?width=800)
対して日本のNFTでは
2ETH=8,092$
80万円
位です。
これは日本のクリエイターが頑張っていないわけではなく
資金量の差です。
ここ最近になって
日本でも著名人がNFTを持つようになってきました。
NFT自体は
市場としてはありましたが
日本で触っている人はごくごく少数です。
資金力・情報量をとっても
海外の方が十分に流行っています。
ブログやSNSも海外で流行って
2~3年後に日本に流れが来ています。
NFTでも日本ではやるのは2~3年先でしょう。
だからこそ、今やる意味があります。
今から始めておけば
みんなが初心者だから
経験がなくても大丈夫。
そう考えて僕は
この市場に入りました。
そしてライターとしてだけでなく
イラストレーターとしても
活動の幅を広げられています。
次は
クリエイターとNFTの関係について話します。
2,クリエイターとNFT
クリエイターとNFTですが、過去にも書いたように
作品をNFT化することで価値を爆上げできます。
1,NFTは作者が分かる
作品をNFTとして発行するとブロックチェーン上に
作者が刻まれます。
これにより
いつ
誰が
発行した作品が分かります。
以下は僕の作品の画面です。
![](https://assets.st-note.com/img/1638801116325-QOTN4Fxqc5.jpg?width=800)
Mintというのは「発行」と考えてください。
要するにこれは
水崎が作者として作品を発行した
という意味です。
2,NFTは持ち主が分かる
上記の図をもう一度。
![](https://assets.st-note.com/img/1638801188449-gDLCyeGFdZ.jpg?width=800)
僕から送った人が4名おり、
4名の方のアドレスが載っています。
ここには個人を特定するような情報はなく
保有者が分かるのみです。
そして
解釈の仕方としては
「あの有名人が持っていた○○」
のような作品の歴史にもなります。
これがNFTの価値が上がる一つの仕組みです。
3,NFTは盗作できない
上と同じ理由ですが
ブロックチェーンに情報が刻まれているので
改ざんはできません。
そのため
誰かが盗作しても
「これは私の作品」といえるのです。
今までのネットではこれができず
クリエイターが自分の作品をいと知れぬところで
使われていました。
しかし、このNFTの技術の中では
盗作はできません。
4,NFTはクリエイターに収益がもたらされる
NFTとしてクリエイターから
お客さんに売れた場合、
収入になります。
オフラインの作品であればそれで終わりです。
しかし、NFTでは続きがあります。
クリエイターの手を離れBさんの手に移る→
BさんからCさんに販売される→
Bさんとクリエイターに収入が入る。
ということが可能です。
つまり自分の手を離れても
作品がクリエイターに収入をもたらしてくれるのです。
3,NFTの今後
では今後はどうなるか。
日本でも
・企業がNFTを所有する。
・投資家がNFTを投資目的で購入する。
・有名人がNFTをツイッターアイコンにしたりとおしゃれのように楽しむ
もっと身近に使わることとしては
運転免許がなくなり、スマホの中にあるNFTが
運転免許の代わりになる。
なんてこともあり得ます。
ゲームとNFTは相性抜群なので
ゲームの武器や防具が
NFTとして販売される。
つまり
ゲームはやって終わりではない。
そして
個人の活動にも
NFTは活躍の場を広げてくれます。
僕はNFTクリエイターとして
イラストを作りNFTとして出しています。
【募集します】@CryptoNinja_NFT のFun Art giveaway 第2弾!
— 水崎ユウキ@NFT・仮想通貨大好き (@mizusakiyuuki) December 3, 2021
「CryptoNinja Rotten Egg」を
2名様へプレゼントをさせて頂きます(*^-^*)
応募条件
①@CryptoNinja_NFT フォロー
②@mizusakiyuuki フォロー
③引用RT+❤
応募をお待ちしています!#CryptoNinja #FunArt#Giveaway pic.twitter.com/YBkoV8xoAM
このようにクリエイターが
デジタル技術の恩恵を受けて
生きていくことが可能になります。
新しい技術は古い技術を壊します。
それによって困る人も出てきます。
ですがそれに救われる人もいます。
僕はこれからも発信者として
新しい技術・仕組みに触れ
自分自身をアップデートしていきたいと思います。
それではまた!
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