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【成長】NFTとクリエイターの未来

こんばんわ
NFT・暗号資産ライターの水崎です。

今日は
【NFT市場の成長は間違いない】
という内容で書かせていただきます。

今日僕はこのようなツイートをしました。


この記事では
海外だけでなく日本の著名人もNFT市場に参加しています。

今日の記事を見て頂くだけで
NFT市場の今が見えますのでぜひご覧ください。

それでは
よろしくお願いいたします。


目次
1,日本のNFTと海外のNFT  
2,クリエイターとNFT
3,今後のNFT


1,日本のNFT

日本のNFT市場はまだまだ小さいです。

例えば海外では

1つのイラストが
24ETH=95,229$

950万円

で取引されています。

https://nonfungible.com/project/boredapeclub/BAYC/2466


対して日本のNFTでは
2ETH=8,092$

80万円

位です。


これは日本のクリエイターが頑張っていないわけではなく
資金量の差です。


ここ最近になって
日本でも著名人がNFTを持つようになってきました。

NFT自体は
市場としてはありましたが
日本で触っている人はごくごく少数です。


資金力・情報量をとっても
海外の方が十分に流行っています。


ブログやSNSも海外で流行って
2~3年後に日本に流れが来ています。

NFTでも日本ではやるのは2~3年先でしょう。

だからこそ、今やる意味があります。

今から始めておけば
みんなが初心者だから
経験がなくても大丈夫。

そう考えて僕は
この市場に入りました。

そしてライターとしてだけでなく
イラストレーターとしても
活動の幅を広げられています。


次は
クリエイターとNFTの関係について話します。


2,クリエイターとNFT

クリエイターとNFTですが、過去にも書いたように
作品をNFT化することで価値を爆上げできます。

1,NFTは作者が分かる

作品をNFTとして発行するとブロックチェーン上に
作者が刻まれます。
これにより

いつ
誰が
発行した作品が分かります。

以下は僕の作品の画面です。

https://opensea.io/assets/matic/0x2953399124f0cbb46d2cbacd8a89cf0599974963/12603234253114814667075353072873640773770768078543881317692145483410852282373

Mintというのは「発行」と考えてください。

要するにこれは
水崎が作者として作品を発行した

という意味です。

2,NFTは持ち主が分かる

上記の図をもう一度。

https://opensea.io/assets/matic/0x2953399124f0cbb46d2cbacd8a89cf0599974963/12603234253114814667075353072873640773770768078543881317692145483410852282373

僕から送った人が4名おり、
4名の方のアドレスが載っています。

ここには個人を特定するような情報はなく
保有者が分かるのみです。

そして
解釈の仕方としては

「あの有名人が持っていた○○」

のような作品の歴史にもなります。

これがNFTの価値が上がる一つの仕組みです。

3,NFTは盗作できない

上と同じ理由ですが
ブロックチェーンに情報が刻まれているので
改ざんはできません。

そのため
誰かが盗作しても
「これは私の作品」といえるのです。

今までのネットではこれができず
クリエイターが自分の作品をいと知れぬところで
使われていました。

しかし、このNFTの技術の中では
盗作はできません。

4,NFTはクリエイターに収益がもたらされる

NFTとしてクリエイターから
お客さんに売れた場合、
収入になります。

オフラインの作品であればそれで終わりです。

しかし、NFTでは続きがあります。


クリエイターの手を離れBさんの手に移る→
BさんからCさんに販売される→
Bさんとクリエイターに収入が入る。

ということが可能です。

つまり自分の手を離れても
作品がクリエイターに収入をもたらしてくれるのです。


3,NFTの今後

では今後はどうなるか。

日本でも
・企業がNFTを所有する。

・投資家がNFTを投資目的で購入する。

・有名人がNFTをツイッターアイコンにしたりとおしゃれのように楽しむ

もっと身近に使わることとしては
運転免許がなくなり、スマホの中にあるNFTが
運転免許の代わりになる。

なんてこともあり得ます。


ゲームとNFTは相性抜群なので
ゲームの武器や防具が
NFTとして販売される。

つまり
ゲームはやって終わりではない。


そして
個人の活動にも
NFTは活躍の場を広げてくれます。


僕はNFTクリエイターとして
イラストを作りNFTとして出しています。



このようにクリエイターが
デジタル技術の恩恵を受けて
生きていくことが可能になります。


新しい技術は古い技術を壊します。

それによって困る人も出てきます。

ですがそれに救われる人もいます。

僕はこれからも発信者として
新しい技術・仕組みに触れ
自分自身をアップデートしていきたいと思います。

それではまた!

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