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1年の間には月によって日数も違いますし、曜日も違います。

時期的に売れる月と売れない月もあります。

売上予測をする場合、過去の傾向を元に月ごとの指数によって予測するのが季節指数です。

曜日指数の月間版です。

何かイベントやセールを行う場合、

お客様の集まりにくい月=閑散期(かんさんき)に行うよりも、

お客様の集まりやすい月=繁忙期(はんぼうき)に行う方が効果が出やすくなります。

繁忙期だからといって、いきなり販促をしても、

お客様が知らなければ良い結果は生まれません。

その為に宣伝が必要ですが、

宣伝をしてお客様が認知されるまでには2週間はかかります。

販促を行う月の2週間前には宣伝を開始する必要があります。

閑散期、繁忙期を季節指数を使って把握することで

販促する月を決めたり、宣伝をする時期を決めて

計画的に行動しましょう。

資料20

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