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夫にはブログってことにした件

今週、夫は早めの夏休みをとったので仕事が休みだ。
おかげで波佐見に行ったり、ドライブに行ったり、平日休みを楽しむことができている。
子どもも普段は朝と週末にしか会えないパパと遊べて楽しそうだ。

問題は、普段のペースと違うのでわたしがnoteを書く時間がないこと。
一昨日がかなりピンチで、パソコンで書かないと間に合わないっていう時間だった。

夜はリビングで一緒に過ごすから、夫がいる前でパソコンを広げると「何してんのー?」ってのぞき込んでくる。
note書いてるって確実にバレる。
夫にバレてでも書くか、更新をあきらめるか……。

考えた末「わたしは今からブログを書きますので!」と80%くらいのカミングアウトをした。
追いつめられると犯人が自白するのは、ドラマの中だけじゃないのかもしれない。

夫がnoteって媒体を知っているか分からないが、日記じゃなくてエッセイ寄りだと気づかれるのは恥ずかしい。
わたしのなかで、日記はその日にあったことや感想を書くもの。
エッセイはできごとをきっかけに考えたことを書くもの、って分けている。
つまり、自分が考えたことや感じたことを夫に読まれるのが恥ずかしいのだ。

以前は不妊治療中に他媒体でブログをしていたし(それは夫に話していた)、スマホを操作する指の動きでなにか書いているのは察知していただろうから、公開日記を書いてるってことにした。
まぁ犯人は自白しても最後まで隠していることがあるってのは、ドラマでもあるパターンだ。

「グッチョグチョのギッタギタにきみの悪口書いてるから、探さないで!」と有刺鉄線巻いといたけど、どうなるだろ? むしろ誘蛾灯になってしまったかな?

まぁここまで話したってことは、もうバレてもいいと思っているってことなのかも。
みなさんは家族にnoteのこと話されてますか?

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