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ワインの感想 ヨーゼフ・ビファー シュペートブルグンダー ロゼ トロッケン 2019

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ヨーゼフ・ビファー シュペートブルグンダー ロゼ トロッケン 2019(WEINHAUS BIFFAR SPATBURGUNDER ROSE TROCKEN 2019)の感想です。

今回の品種はドイツ・ファルツ地方のシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)のロゼワイン。色は輝きのある淡いオレンジ色を帯びた桃色。レッグはやや速い。ディスクは薄く粘性は弱い。

グラスはリーデルの『シャルドネ用グラス』と『リースリング用グラス』を使用。

シャルドネ用グラス:香りは中程度でフレッシュな印象。白い花の香りやチェリーの香り。バニラの香り。アタックは中程度で辛口。テクスチャはフレッシュな印象。甘味まろやかで酸味は中程度でしなやか。苦味は弱い。アルコールはやや強くフローラルなフレーヴァー。余韻は短く後味にミネラルを感じる。バランスはスリムで果実味は弱いライトボディ。総合的にフレッシュ感を楽しむ印象。

リースリング用グラス:香りは中程度で第一印象はフレッシュな印象。白い花の香りやチェリーの香り。バニラの香り。アタックは弱く辛口。テクスチャは流れるような印象。甘味はまろやかで酸味は中程度でしなやか。苦味は弱い。アルコールはやや強くフローラルなフレーヴァー。余韻は短く後味にミネラルを感じる。バランスはスマートで濃縮度は低いライトボディ。総合的にフレッシュ感を楽しむ印象。

グラスとの相性はリースリング用グラスが良い。

ハウディで購入。税込1980円。フレッシュなロゼワインです。寒い時期に部屋を暖かくして、冷えたこのロゼワインを飲むのが良い感じですね。贅沢です。

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