漫画賞でデビューを目指していた過去
201◯年当時新社会人になり少し余裕が出てきた頃
本格的に漫画投稿してデビューを目指してみよう!と思い立ち
某少女漫画雑誌へ32pのアナログ原稿を投稿しました!
(当時はまだデジタルに慣れてなかったのでアナログで描いた)
結果は…
努力賞でした🏆
ここではじめて創作絵でお金を得れる喜びを知りました。(お金だいじ)
初投稿だったのでフレッシュ賞も貰えてびっくりでした。(お金だいじ)
この賞がきっかけではじめて担当編集者さんについていただけて
ひとつ上の賞でデビューを目指す!と決意。
漫画晒す勇気はないので
一部分のみ抜粋↓
絵がほんっっっっっっっっとにつたなくてこんなんでよく賞とらせてもらえたなのレベルです、見返す度恥ずかしさが拭えません。
でも……アナログでベタとかトーン貼りとか頑張ってて偉い!!!!!!
デジタルでやってる今の私は無理…。
【余談】
このお話しのキャラは主人公が男の子で
相手役は一見少年のような容姿の中性的な女の子になります。
そう、私は昔から男の子に見える女の子が大好きなのです。
↓イケメンな彼女とか、ね。
その後はじめて担当さんと一緒に次回投稿作品を制作しました。
もちろんデビュー賞をとれるように。
(こっちの原稿と講評シートは引越しの際紛失しました)
が
二作品目、結果は同じく努力賞🏆
(ありがたいです)
投稿作を作る際に構成力、画力、等プロを目指すにはまだまだだと実感し
尚且つ当時仕事+人間関係で病んでしまい
段々と漫画を描くことから離れてしまいました。
小さい頃から暇さえあれば絵を描いてきた人生でしたが◯年筆を握りませんでした。
心が病むと治る(寛解)状態になるまで好きなことすらできなくなるんだなと体感。
振り返ると◯年描かなかった期間もし描き続けていたら
今よりももっと上手くなっていたのでは…と思うこともありますが
それは「もし」の話し。
当時の自分はいっぱいいっぱいで◯年の休息が必要だったのだと
今現在の自分があるのは過去の苦い経験があるからだと思うようにしてます。
今はバチバチ元気マンです。
楽しく漫画執筆できることに改めて感謝。
心身共に健康第一主義で生きてます。
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