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手相コンプレックス

こんにちは。
きのこです。

ご訪問いただきありがとうございます^^


手相がうすいんですけど・・・

手相が薄い濃いに関わらず、何かがこうだから悪い、ということはまず無いです。

手相も命式も性質を知ることが大事だと思います。

手相に関しては、シワシワ(線が濃い)で恥ずかしい、という人もいれば、薄くて良くないんじゃないか、と気にする人もいて、誰に見せる場所でもないけどそれぞれに理想の手のひらがあるんだなと興味深く思っています。

傾向として、手相が薄い方は命式も身弱な場合が多いと感じます。

身弱とか書くと「弱いんだ」・・・って、文字のイメージが強くて誤解を生みやすい言葉なんですけどね。
弱いから悪いダメ、というわけではなく。


身弱と言われる命式だと5行バランスは上のような感じで、財・官・(食傷)が多く、印・自が少なめ。(例で日主が金だけどそこは関係無い)
十二運星だと、病・死・墓・絶が多め。


「自分」を抑えて周りに合わせることが得意なタイプです。

手相が薄い方はこのバランスの場合が多いです。

良い面は周りの人にうまく合わせられる、チームプレーが得意
悪い面は周りの人に振り回される、指示されないと動けない

など。

そういう性質を持つ人は、どういう働き方やパートナーシップがよいのか、答えは人それぞれ。

ただ、そういう性質、傾向がありますよ、ということを手相と命式は教えてくれます。

それを知ったうえでどう生かすのかは自分次第です。

反対に手がシワシワ(線が濃くて)で恥ずかしいんです、という方の命式はいわゆる身強と言われる五行バランスの場合が多いです。


自星が突出していて、印星が多い。
自星が多ければ、食傷が多くても手相は濃い傾向あります。(主張が強い)

十二運星だと帝旺・建禄・冠帯を最低一つは持ってて、その他が胎・養・長生・衰とかでしょうか。

「自分」というものがしっかりとしていて、周りを巻き込むパワーのある人。

良い面は周りに振り回されない、自分で決められる
悪い面は周りに合わせられない、人に決められると呪う

など。

命式のバランスと手相の濃淡ってあなたは絶対こっち、というのはないので私は違うな、当てはまらないなというひともいると思いますが、ザックリとしたこんな傾向があります、というお話でした。


命式も手相も強弱や濃淡に良いも悪いも無いと書いてますが、
手の色だけは良い悪いがあります。
顔色と同じ。
ほんのりピンクでピカピカ艶々な手は
良いな〜✨
と思います。
赤すぎ、白すぎ、黒すぎ、黄色すぎ、は、食生活や睡眠運動など言ってしまえば当たり前に体に良さそうなことに気をつけた方が良いです。
そしてハンドクリームでマッサージ、ケアするのも忘れずに🥰
手は脳と繋がってます🧠


私が手相を見ていて萌えるのはぱっと見の第一印象(手の形)と中身(丘とか線)のギャップがある時です☺


きのこ



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