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【四柱推命】命式と名前の不思議

こんにちは。

きのこです。

ご訪問いただきありがとうございます^^


命式と名前の不思議な関係

初対面の方の命式を見させていただくときに、なんとなく、ご本人のお名前に引っかかる時があります。

よくある響きの名前なんだけど漢字の使い方が特殊だな、とか
大体はそんな印象でひっかかります。


で、大体そんなときって、その後に命式をみると、
命式とお名前になにかしらの関係がある場合が多いのです。

例えば、超身弱な命式で、日主は乙。
お名前に植物の中でも生命力の強さで有名な植物の漢字があてがわれていたり。しかも干合していて辛に変化する、と読むとその漢字も入っているという読みの深いお名前。

同じく超身弱な命式で、日主が金の五行で、普通はさんずいの方の字を使うよね?という漢字なのに石へんが使われていたり。(土の五行で金を強めてくれる)

水の五行が調候用神の方のお名前に水とか海が使われていたり。
この漢字の使い方もあまり見ないようなおしゃれな使い方をされてるんですよね。

あと、ここ最近続いているのは、丙の人のお名前に「光」と「陽」が使われている率の高さ!

こういったお名前の方には、お名前を大事にしてくださいね^^
と、お伝えしています。

(いやそうでなくても名前は大事。って金八先生も言ってる)

たまたま、私の頭の中でこじつけているだけかもしれませんが、
お名前が命式とリンクしていると、名付けてくれた人からの愛情を感じるし名前がその人を守ってくれている感じがして心がじーん。とします。


きのこと名乗っている癸の私も本名はみずきです。

(そしてきのこはその90%が水分)



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