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無理解、無察

時々、そう言う経営者に出会う事がある。
大体、人の出入りの激しい、人が定着しない会社や商店が多い。
そう言う経営者に限って大言壮語、大きなドリームを広げるのである。もっと足元を見とけと思う。
自分はどちらかと言えば中間管理職だ。まだ現場の人でいたい人間だ。が、社長に助言もするし、経営方針に口を挟む事もしばしばである。採用される事もあるので、薄ら経営陣である。

で、二流、三流って言われる人らは大体雑だ。
仕事内容はフワッとしか通知してこないし、レスポンスは遅い。
目標設計もコロコロ変わる。例えば、環境が整ったので上方修正とか、思う結果が出なかったので下方修正というのなら別に構わない。
例えば個人事業主なら法人化が一つの目標であると思う。
メリット、デメリット云々するつもりはないのでそこはさておいて。
いつ頃までに法人化しようと思うってのは明言するだろう。社会からはもちろん、店員からも信用される事項に法人か否かってのはあると思う。
給料の多寡も重要だろうが、店員の社員の社会的身分の保証と言うのも雇用する側の責任の一つであると考えている。
故に公共事業や、インフラ事業に特化した企業や商店は強い。

さて本日から夜勤、日勤、夜勤、日勤の連勤である。
元請けは同じである。ぶっちゃけ日当は相場の半値って所だ。
ブラック企業も驚きのブラックである。
ため息が止まらんとはこれだ。

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