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くるまへんれき(その4)ワゴンR

GTOの維持が難しくなった理由は子供が出来たのが大きい。
身重の体でGTOに乗るのは酷と思い、乗りやすくて経済的な車を探す。
ちょうど初代ワゴンRが出て、それから少ししてターボ車が発売して即購入。
購入先はこの車の購入からいまだに付き合いのあるディーラー。
もともと中古車販売店なので、購入時に社外パーツを一緒に購入。
IPFのフォグランプ内臓メッキグリルとケンウッドのサテライトスピーカ
アルミはミケロッティ。

運転して思ったのは軽い!速い!だった。GTOはあまり速さを感じなかったからか
ワゴンRターボは意外と速いが第1印象だった。
事故
しかし、納車されてから2か月で事故を起こした。
初めての冬に加速した際、リアタイヤが滑って、お寺の門の柱に思いっきりヒット!
吹雪いていたので停車すると追突の可能性があるので会社まで何とか運転して行った。
会社についてヒットした個所を見たら目の前が真っ白になった。
運転席側のタイヤハウスから後ろ、トランクを含めてぐちゃぐちゃ。
即車屋へ連絡してその日のうちに回収された。
次の日に車屋さんから連絡。
この手の車の修理をまだやったことがないから時間がかかるかもという電話だった。
トールボーイ型の車はワゴンRが初めてで修理歴がないから何処から手を付ければいいかわからないという事でした。
2週間後修理から戻ってきたが、
リアハッチがちゃんと閉まらない。
リアハッチがずれている。
などの不具合があり、何度も調整したが結局直らなかった。
自業自得だから仕方ない。

また事故
納車1年経過
妻が運転で子供をベビーシートに乗せて助手席に固定でお出かけ。
私は仕事。
しごとして間もなく、警察から電話。
事故を起こしたとの連絡。
事故現場に直行。
信号のないT字路で軽トラックとの出会い頭の事故。
妻から事故の状況を聞く。
妻は普通に道路を走行。
t字路に差し掛かった時に軽トラを確認。こちらが優先だからそのまま走って行ったら
軽トラックの運転手がこちらを見ながらいきなり出てきて衝突。
軽トラックの運転手は80歳以上の老人で、警察の事情聴取で私は悪くないと言ってたのが聞こえてきた。
こちらは普通に走っていたのに横から維持停止もせずに出てきたのに
私は悪くないとの言葉
さすがに抑えていた感情が爆発。
「てめぇからぶつかってきて俺は悪くねぇ?ふざけるな!」と暴れてしまった(汗)
若かったねぇ(汗)
警察3人に抑えられて、終始まぁまぁ落ち着いてとなだめられてました。
老人はというと、
警察に「なんだその言い方は」「あんたが悪いんでしょ!」「ちょっとこっち来なさい!」
と、首根っこをつかまれてパトカーへ連れていかれた。
とりあえず病院へ行って妻も子も打撲程度で済んだ。
しかし車は左前方めちゃくちゃで自走できず。
結局保険も6対4だった。横道があればどちらが優先でも交差点とみなされて双方の責任だそうだ。
納得できなかった。
修理から戻ってきたがあまり修理がうまくなかったようでまっすぐ走らない状態。
それにぶつけられたという事もあり約2年で買い替え。
知り合いから20万で購入したミラXX。

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