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くるまへんれき(その7)kei

7台目
スズキ kei
1999年

くるまへんれきにkeiを忘れてた。

1年だけ販売の哀れなライフを乗り2年。
付けてたダウンサスが3cmのダウンだったはずが、車体の下に足が入らないほど下がって輩使用になった頃
スズキkeiに5ドアを購入。

もともと妻に乗せて私はワゴンRにまた乗ろうとしたが、
妻は新車に乗ってぶつけたら怖いからと言ってまずは1年乗ることに。

1998年の軽自動車の新規格に合わせて各メーカーが新車を投入した中で
ターボ車のみで車高の高いSUV仕様。
5ドアのSを購入。
例にもれずフルエアロ仕様。
前後のフロントはDAMD、サイドとリアスポイラーは純正。
ついでにタイヤハウスに就てる樹脂がを同色に塗装。
タイヤは16インチの185/60。
軽規格の16インチのアルミもまだ発売前だった。
既存の16インチだとはみ出るため発売後に取り付け。
発売後取り付けたら、タイヤ幅が185なので数ミリはみ出てるような・・・。
見なかったことに(汗)
車高が高いから乗り降りしやすいし、エアロを割ることもない。
軽新規格なのでライフと比べたら広い。
それに、エンジンがアルトワークスと同じDOHCターボのK6A型。
ATなので大人しい走りになってます。
その年の冬、雪にはまって大変な目にあった。
私の住んでるところは風が強い地域で冬になると雪はあまり積もらないが雪の吹き溜まりができる。
家と道路を繋いでる橋に吹き溜まりが出来る。
ある日の夜、帰宅し橋を通ろうとしたら、吹き溜まりが出来ていた。
車高の高いkeiなら問題ないでしょう!それに除雪が面倒くさかったから
いざ!突進・・・。
無謀すぎました。
前にも後にも動かない。結局除雪作業。
車体が浮いてる状態だったため、まずは作業しやすいように周りの雪を排除。
周りを除雪してやっと下回りの除雪へ。ようやく脱出。
1時間くらいかかったと思うけど時間の記憶はない。ただノンストップで作業してたので
200m全力疾走くらいかな?
無謀なチャレンジはやらないを覚えました。

次の年の春からkeiは妻の車になりました。
私はまたワゴンRに乗る・・・
つもりでしたがワゴンRを下取りに入れ、次の車の納車待ちとなりました(汗)

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