日記:2024.06.26(Wed)【2m超えの17歳中国女子バスケット選手登場。大きい事は良い事だ~】

現在、中国の深セン(深圳)で開催されている「FIBA U18 女子アジアカップ 2024」で2mをこえる身長220cmの選手が現れて皆引いてますw
個人的には中国のこういう上海雑技団的なアブノーマルなノリは好きですw
日本は中国に敗れて残念でしたが、グループ2位で通過です!

引用元:

サムネイルでは、センターのポジションを務めるチャン・ツーユー選手がシュートを行っていますが、見た目的に大人と子供の試合になっています。
ちょっとこれはどうかと思うんですが面白いので個人的にはアリで(笑)

私がXかどこかで見た動画では味方が投げてきたボールを受け取ったチャンさんが、軽くぴょんって跳んでゴールにボールを入れてて、めっちゃお手軽に入れてる感じが最高でした!
ゴール間際でジャンプする必要がないんでしょうね。強い。

動画で見たチャンさんのシュートは「アンダーハンドレイアップシュート」というゴールの間際で行うシュートで、手のひらでボールの下から支えて保持し、押し上げながらゴールにボールを注ぎ込むような感じで入れるものなんですが、普通の選手なら保持したボールをゴールまで押し上げる際にまずジャンプが必要です。
ゴールまで3mくらいありますので!
バスケットのゴールは床から305cmの高さにあり、レイアップシュートをする時には手を高く上げますので、その時は肘から先が頭のてっぺんを越えているような状態になるようです。

「肘から指先までの長さは、身長の4分の1に相当」なので、身長が220cmのチャンさんだと肘から指先までの長さは55cmになります。
なので、レイアップシュートをする時のチャンさんの足元から指先までの長さは275cmくらいあるのでは…。実際の長さを知らないので推測ですが…。
そうするとゴールに届くのに必要なジャンプの距離は305cmから275cmを引いて30cmです。これはジャンプというか「ぴょん」でOKですねw

一般的な女子バスケットの選手の身長の平均値は170cmくらいらしいので、レイアップシュートをする場合に同様の計算をしてみると、
約170+43cmなので、ゴールに届く距離は92cmです。
1mくらいだとジャンプが必要になってくるし、助走が要る場合もあるかもしれないですね。

結論:チャンさんはレイアップシュートしちゃダメ。ゴールの傍に居るの禁止。please don't stand by goal.
もちろん冗談ですが、ほんと大きい選手ですよね!
というか普通に秘密兵器なんですがw

報道では220cmじゃなくて228cmだとも言われたりして、チャンさんも「そこまで大きくない」とか言ったりしているようですが、まだ17歳で伸びる可能性は十分にあるので恐れながら期待したいところですw
どうやら両親も2m近くあるらしいので納得と安定の長身一家のようです。

日本代表もどのように対策をしていくのはわかりませんが、まあ巨人が出てくる某漫画のように立体機動で対応とかは冗談ですが、チャンさんがゴールに近づくほど危険なのは間違いないのでそういう対応になっていくのかなと思います。今までにないパターンっぽいので、どういう感じになるのかな。








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