ツイッター運用とマネタイズのつまみ食い

※こちらはやまけん氏のnote7.9万字のnoteをわたしの目線から切り取った作品です。本人の意図はまるで無視しているのでご注意ください。

「能書きはいい。わたしのフォロワーを増やしてくれたまえ。」

わたしを含め、多くの人がこんな思いで読み始めたのではないだろうか?それでもいいと思う。動機はどうあれ、今この入り口に立っていることは今後10年の分岐点とも言える幸運だ。

スタート前の共有

まず前提の確認。レベルの違うみんなでバラバラにスタートしても効率が悪いので、以下の3点は押さえていることの前提に話を進める。いわゆる基本のキだ。出遅れている人も心配ご無用。今追いついてくれれば何の問題もない。

結果を出すために必要なことはたった3つ

手を胸に置いて問うてほしい。この3つ...せめて最初の2つができているか。

1.結果を出す方法を熟知している専門家の力を借りること
2.結果を出すために必要十分な時間を使うこと
3.自分が結果を出しやすい分野を選ぶこと

結果が出ていないとしたら、必ず原因がある。ここで一度確認してほしい。

1.最低限のメカニズムを理解してない
2.結果を出すための方法が全然分かってない
3.行動量が足りていない
4.自分のタイプに合ってない方法論を採用している

まずは自分の足りないものを知ろう。

フォロワーが伸び悩む理由7つ

次の7項目を上から順番にチェックしてみてほしい。当てはまるものはないか。

1.ツイート数が少ない
2.ツイートの質が低く、リプやRTをされにくい
3.ツイート内容が専門分野に偏っている
4.自分からフォロー外の人にリプやRTをせず、仲が良い人を作れていない
5.名前が目を引かない
6.アイコンが目を引かない
7.プロフィールが目を引かない

当てはまるものがあったとしたら、それがフォロワーが伸び悩んでいる理由だ。

その中でも
4.自分からフォロー外の人にリプやRTをせず、仲が良い人を作れていない
を重視しているのはやまけん氏ならではである。

リプライをすることのメリットは3つ。

1.自分の存在をツイートした本人に知ってもらえる
2.リプ欄に載ることでリプ欄を見た人にも自分の存在を知ってもらえる
3.リプ→リプ返しと何度かやり取りすることで仲良くなる

リプライ・リプ返しの極意

やまけん氏は初期フォロワーが少ないときは、1日に 200 〜 300 のリプライ、リプライ返しをやっていた。より多くの人に自分のことを認知してもらい、かつ仲良くなることでエンゲージが高いフォロワーを増やすことができた。

効果的なリプとは、相手がリプ返しをしたくなる内容にすること。

何回もやり取りが生じるようなリプの仕方をすることで、コミュニケーションの量が増え、それにより相手に自分のことを覚えてもらいやすくなり、さらに進むと仲良くなる。

具体的には、
・相手の話題にリアクションして相手がさらに喋りやすくする
・相手がボケたならツッコむ
・関連する自分の話題を話す
これらは一例。

Twitter のマネタイズ

Twitter という媒体においては、“フォロワーが増える = 収入が増える” ということはない。それでもやまけん氏の実感では、3000 〜 5000 フォロワーいるだけで、月 100 万円以上の収益につなげることができる。

1万フォロワー以上いる何人かの人に聞いたところ、1万フォロワーの価値は、月 100 〜 300 万円ぐらいに相当すると考えている人が多かった。

 インフルエンサービジネスは通常とは順番が逆で、“フォロワーを増やす” ことが先で、“どんなビジネスをするかを考える” ことはその後。

したがって、売れる商品を1つ作るよりも、濃いファンを多く獲得できているインフルエンサーになった方が、中長期での安定した収入を得られる可能性がある。

具体的には
・note
・オンラインサロン
・twitterコンサル
・コーチ、コンサル系サービスの見込み客獲得
・リストマーケティング
・アフィリエイト
・人材紹介
・事業構築・事業投資
・polca

ここまで理解したら話せる本当の戦略

どうやってフォロワーを増やし、高いエンゲージメントを実現するのかについて徹底解説したが、この方法にしたがって1日 30 ツイートしていくことはもっとも賢い方法ではない。

フォロワーが数万人、数十万人いるトップインフルエンサーと対談したり、その人から何かしらの方法で推薦をもらったりできると、一気にフォロワーを増やすことができる。

オンラインサロンのような、限られた人数の中で貢献して目立つことは、より効果的で効率的な方法だ。

以上のことから、結論を言うと

人を巻き込むのが至上の戦略

おわり

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

水元英登より、心をこめて

追伸:

Twitterでは、このような心にひっかかり見逃せなかったことをつぶやいています。水元英登をフォローください。

このnoteの内容も、あなたのお役に立つものでしたら「スキ」や「リツイート」をお願いできればとても嬉しく思います。いつも本当にありがとうございます。


明日もがんばれる気がします。あなたが決めてください。