エッセンス オブ 「インフルエンサーを理解する」
しゅうへい氏の『インフルエンサー1年目の教科書』の世界へようこそ。
第一章 「インフルエンサーを理解する」をまとめてみた。全文を読みたくなった人は、下のリンクへ飛んでください。
第一章でしゅうへい氏が言いたいことは3つ。
①なぜインフルエンサーになりたいのか言葉にしよう
②インフルエンサーになるべきだと強く自分にわからせよう
③自分こそインフルエンサーに向いてると自覚しよう
【2018.11.30】
初版
【2019.01.02】
出血大サービス 第一章 6,000字無料公開
<第一章>インフルエンサーを理解する
①Whyを語れる者だけがやり切ることができる
インフルエンサーになることは、仕事を選ぶことにすぎません。楽しくてしょうがないことばかりではないです。これを乗り越えるには、なぜインフルエンサーになる必要があるのか?この「なぜ」が大事になってきます。
「なぜ」の重要性については、サイモン・シネックによるTEDでのゴールデンサークルの解説が有名です。
例えば、経営資源で劣ったライト兄弟が人類で最初に空を飛んだのは「飛行機が世界を変える」と信じていたからです。お金や名声を目的としていたライバルたちでは、モチベーションが低すぎました。
やり抜くには「なぜならそれを信じているからです」という “芯” が強みとなります。あなたは語れますか?
②インフルエンサーほど素晴らしい仕事はない
しゅうへい氏が信じる「インフルエンサーになるべき理由」は3つあります。
a. 時間とお金が手に入る
b. 初期投資がすでに終わっている
c. 失敗が存在しない
インフルエンサーについて「自動販売機である」という例えは秀逸です。
自動販売機ビジネスは時間ではなく、仕組み、つまりは流通網の大きさで売上が決まります。
また、ダニエル・カーネマンによる損失回避の原則に示されるように、人は得られるものの2倍以上失うものに関心があります。うまくいかないことをどう解決しようとしているかということに人は興味があります。
例えば、「インフルエンサーになる5つの習慣」よりも「インフルエンサーになるチャンスを永遠に失う5つのタブー」の方が気になりませんか?
なので、失敗しても、それが次にうまくいくためのネタとなります。
③あなたがインフルエンサーになれる理由
共感こそもっとも大事であるため、一般人の方が有利。
読み手と同じ目線から成長を見せ続け、目的を成し遂げるという「奇跡」の一部始終をみんなに見せましょう。
目標を決めて、公言して、走り続けましょう。影響を与える人。それをインフルエンサーと呼びます。
おわり
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
水元英登より、心をこめて
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明日もがんばれる気がします。あなたが決めてください。