流行語は “right place right time” に決定!
能力が高いかどうかよりも、正しい時に正しい場所にいるかどうか。
PC革命、インターネット革命・・・スマホネイティブのグイグイ来る若者(大隈講堂で質問してたような)に対して、我々にあるものは「経験」だ。
2017年、末。「労働するよりも寝てた方がいい」と揶揄されてるくらいの革命を目の当たりにしてしまった、我々人類に残された2018年の選択とは。
今まで信じてたお金(JPY)ってなんなの?この感覚を大事にしたい。
本業でマネタイズし出したら終わりだな
大隈講堂で西野さんが話してくれたことの中で、一番大事なことはカマキリのことじゃないと私は思っています。大事なのはケーキ屋さんの話。
「ケーキ屋さんがケーキで儲けて原材料や家賃を払っていたら、みんなだいたい同じになる。」
これでピンときた人は箕輪編集室。編集者の定義自体を変えちゃう。会社員の働き方自体を変えちゃう。箕輪さんの生き方そのもの。これを私たち(まだ)平凡な人種に置き換えてみると、ちょっと想像してほしい。1ヶ月前にノリだけで10万円分買わされたビットコイン(BTC)を持っていたとしたら・・・
1ヶ月くらい「即金性のない」「新しい」「誰も価値を理解していない」プロジェクトに挑戦できる精神状態になってしまうのではないだろうか。まさに、「ぼくたちのアイデア、思想、運動神経は環境に依存する」である。
昨日発覚した間違い
実は話は全然関係ないところに飛ぶのであるが・・・
昨日衝撃的な事実を知った。打ち込んだ努力が正しい場所ではなかったのである。
お気づきになっただろうか・・・もう一度
身の毛もよだつ「今更気が付いたのですが」。
6月末から速報性を重視してコツコツ積み上げた「箕輪編集室」のCAMPFIREでの支援募集ページの活動報告(アクティビティ)がまったく知られていなかったのです。
「水元さんの活動報告はじめて見たのですが」・・・暗い深海の淵に沈んでいた自分に気づいた瞬間です。
CAMPFIREさんを責める言われはまったくないと思います。やっぱり自分のコントロールできる場所に、例えばこの個人のnoteとか、に置くべきだったわけです。ある意味の思考停止をしていた自分。
そして、速報性を気にしているのであれば、Twitterでの徹底した告知。
right place right time
2017年。大吉の年の最後の流行語はこれで決まり!
おわり
p.s.
左はスマホの場合。右はPCの場合です。
大隈講堂の伝説は下をチェック!
明日もがんばれる気がします。あなたが決めてください。