ハウステンボス限定ミッフィーとナインチェの思い出(私の暮らしを彩るもの#5)
ぬいぐるみが好きだ。
しかし、増えるとすとれすになる。
買わないようにしていても増えてしまう。
なので基本、私の家にあるぬいぐるみ的なものは、頂き物か、お揃いのものかが多い。
数少ない自分の意思で買った自分用のぬいぐるみがこちらのミッフィーである。
大学最後の春休みに、親しい友達3人でハウステンボスに行った。
凄い大雨だったが、雨が降る前にチューリップは撮影し終えたし、ほとんどが屋内アトラクションなのでかなり満喫できた。
オランダがイメージのハウステンボスには、オランダ出身のミッフィーのお店があり、ミッフィーのコンテンツが充実している。
ちなみにハウステンボスでは原作の呼び名に従って、「ナインチェ」と表記されている。
ナインチェカフェは最高だった。
全てがミッフィーで最高だった。
可愛い椅子は、家に置きたくなってしまうくらいの可愛さだった。
食べ物もおいしかった。ミルクセーキを頼んだ。
より一層力が入ったのがお土産コーナーだった。
配る用のお菓子から日常用品までいろいろと買った。
この九州旅行では、この本命のミッフィー以外にあまりお金を使わなかったくらいだ。
ひとつはハウステンボス限定で、ハウステンボスのコスチュームを着たミッフィー。
限定や名物に弱いというのもあるが、青色とオレンジ色のものが好きなのもある。
単純に好きなのだ。
もうひとつは買うつもりは無かったが買ってしまったミッフィー。
裏側が可愛い。
あとこれはどのミッフィーにも通じるのだが、顔がいい。
表情がいい。
そういえば昔、部活でみかんに顔を描くことが流行って、私はいつもミッフィーを描いていたな。
ちいさいころ、お父さんもよくミッフィーを描いてくれた。
さらにさかのぼると、私のベビーグッズはほとんどミッフィーだった。
ずっと人気だし、私はずっとミッフィーにご機嫌を保ってもらってきた。
ミッフィーに欠点があるとすれば、白くて汚れが目立ちやすいということである。
こちらの2体のミッフィーは現在、部屋のラックにひっかけてある。
カバンにつけるマスコットとしての役割はほぼ果たしていないが、毎日目にすることが出来るので良しとする。
汚れやすいぶん、ミッフィーグッズはより一層大事にしている。
ということで、ミッフィーグッズは今後もちょこちょこ登場すると思う。
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