静かな川辺で徒歩ソロキャンプ
鮮やかな新緑のなか、静かな川辺へ。電車とバスを乗り継いで1時間半、最寄りのバス停から更に徒歩で30分かけて素晴らしい場所へたどり着いた。
川のせせらぎと滝の流れ、鳥のさえずりに包まれた素晴らしい場所。コーラで一服して設営開始。今回もポーランド軍幕を背負ってきた。そろそろ蚊帳が必要な季節なのでDDハンモックのインナーテントを装着。軽量で具合が良い。
落ち着いたところで焚火の準備。林間サイトなので薪が豊富。落葉もたくさんで着火には困らなさそうだ。
のんびりと自然の音に耳を傾けながらゆっくりと焚火。道中で買った猪の肉や鶏肉を焼く。
暖を取ることを目的としない観賞用の焚火を楽しめるのもこの季節の良いところ。じっくりと焚火を楽しんで早めの就寝。
翌朝は7時前まで眠っていた。キャンプの朝にしてはゆっくりと起床し、朝食づくり。
冷凍牛丼は保冷剤代わりにもなるし、なによりもうまい。最近のお気に入りだ。食べ終えたら時間をかけて撤収準備。川のせせらぎを聴きながらの作業はなかなか楽しい。
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