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トップアスリートが採用している 逆算思考がライカレにあった!

昨年12月、ライティングスキルをプロから学ぶと決めました。
いくつかのライティングスクールのオンライン無料体験会や面談を受けました。
 
口コミまずまずのライティングスクール3件に絞ったところで、悩みました。


  • プロも学びにくるというちょっとレベルが高そうな講座

  • 料金が比較的安いが、ほぼ独学スタイルの講座

  • デザイン、カメラ、マーケティングも学べるというスクール 

わたしが選んだのは3つのどれでもありませんでした。

まよ式ライティングカレッジ WRITING COLLEGE 

それは上記3つのライティング講座とは世界観が違うものでした。
説明しきれない不思議な魅力、言語化するのがむずかしいです。

野口まよ先生主催のライティングカレッジ第7期に入学しました。

どの講座にも決めかねていて、神様、どうかわたしにぴったりなライティングの先生をお与えください!と、お願いしていたんです。どうしても困ったときは、宇宙におまかせ、つまり自然の流れにのる、こころが弾むものを選ぶ、ピンときたものを無視しない、そういう直感を信じていました。願うものや行きたい世界のキーワード選定して検索していると、RASシステムという脳の自動検索システムが、導いてくれるというありがたい宇宙の叡智。

YouTubeがヒントを与えてくれました。あなたにおすすめの動画という形で。

よく、まよ先生はライティングの神様と出会ったからと話してくれます。
突然、舞い降りてきたライティングの神、そんな感じでした。



神様というより、神様のお使いの天使、ティンカーベルのようなキュートな妖精がやってきました。



決めるとものごとは進むと言われていますが、この文章を書いているうちに、徐々にその意味がわかってきました。




わたしは10年前、在宅でライターとして働くことを願うようになりました。
同じところにずっと住んでいる人や、家を買う人の気持ちがわかりません、むしろ驚きでした。


「その場所に35年間も住むというの?」


引っ越し好きだったし、飛行機や新幹線で、でかけるのがなにより好き、
場所も時間も自分でえらんで働けるって、他に替えようのない魅力です。

ブログで収入を得るのは夢のような話で、かといってアフィリエイトサイトの記事を書きつづけるのも心が折れそう。
食べていくことができるのか不安、やっぱり出勤するしかないのかなあ、
家で働きたい、ライターになりたい。

いきたくはないのに職場に通っている、なんてことは職場の人たちに対して失礼なことです。

自由に生きよう、パートやアルバイトをしてでもライターの勉強は始めようと決めた時、

神様が!


神降臨までのわたしの頭の中は

数々の試練を経た情報弱者の思考回路


まよ式ライティングカレッジのゴールは3か月後電子書籍出版だった!

わたしはランナー(たまにしか走らなくなっているこの頃)です。
フルマラソンに出ると決めたら、3か月後42.195キロを走れるように、大会の日から逆算してランニングスケジュールを立てていきます。

まよ先生のライティングカレッジのゴールは電子書籍出版。

驚きました。え? ライティングをこれから学ぼうとしている私がいきなり本を出版する? 耳を疑いましたが本当でした。

そして、ゴールが決まりきっているから達成していくひとは続出、
アスリートたちの成功法則と似ているなあと感じています。

(ランナーであることと、かくこと、なんかどっかの小説家さんのお話じゃないけれど、ライティングとランニング、とても共通点があると思っています。)

いまは電子書籍は誰でも簡単に作れる時代とはいいますが、
一冊の書籍にするということは、ブログを1記事かくのとはくらべものにならないと思います。

リサーチ、構成、執筆、編集、校正、カバー、挿入イラストなど、とてもひとりでできる作業ではありません。

まよ式ライティングカレッジは、ゴール達成のためにどうするかと言いますと、言葉で説明するのは難しいので、図にしてみました。


ハートウォーミングな気持ちを表現する言葉が出てきません。

あったかいおだやかなゆるーい世界がひろがっていくっていう感じかなあ。

書籍を一冊つくるのに、ライカレの同期や先輩たちが得意分野を活かして関わってくれたり、困ったらレスキュー隊を発動してくれたり、こころざしを同じくする者同士が協力しあって、本ができあがっているのです。本の表紙もライカレ卒業生のイラストレーターさんが担当している本も何冊かあります。


ゴールは心の真ん中にあるものだからズッキューン

人と人がオンラインであっても、ゴールに向けて助け合っていることを感じることができるカレッジです。

英語で勇気はカーレッジ?
勇気を与えてくれるスクールです。

わたしは看護師をしていて、よく思うことがあります。
看護師(の世界)にはいじめや意地悪があるのに、医師たちはそういうのないのかなあ。
 
ある時、夜勤が一緒になったドクターに聞いてみたら、

「いじめるというより支えてやりたくなる、大変な仕事だからね。それにいじめて仲間が減って困るのは自分じゃないか」

結論、こころざし高く持つと、支え合えたり助け合えたりする。いじめはこころざしが低い証拠だな! 

なんか、そう思うとスカッとしたことを憶えています。
こころざしのない人のことは完全スルーしないとねって。

話がそれましたが、そういうことです。

Twitterをやりましょう! マン垢目指しましょう!

実は、わたしは Twitterにはあまりいい印象を持っていませんでした。
でも、まよ先生は「Twitter頑張った人は成果が出せるよ」
教えてもらうことは、素直にすべてを実行すること。これはプロから学ぶと決めた時から心に誓ってきました。
自分で散々やって失敗したり、継続できなかったのは自己流でやってきたからです。そういう失敗のおかげでやっと今がある気もします。
自由こそがわたしのほしいもの。Twitter苦手だの、noteは苦手だの言ってられません。

家でできる仕事なら、なんでもいいわけじゃない、書く仕事ができたらどんなに幸せなことでしょう。

実際にTwitterをやってみると、140文字という制限の中で伝えたいことを伝えるのは、文章を書く練習にもってこいだと思いました。
140文字と短いからこそ、毎日続けられるから進歩し、フォロワー数も増加成果を感じやすい楽しい勉強法だなと感じます。
また、アナリティクスを活用すれば、市場のニーズが見えてきてマーケティング力が自然と身についてくるSNSだと思います。
まさに、ビジネスを学べるテキスト。これからフリーランスで生きていこうとする人にとっては、Twitterでの発信力を鍛えることは必須項目です。

noteをかきましょう!ポートフォリオになりますよ!

どんどん書きましょう。
実はnoteも苦手でした。
1記事読み始めると、次から次へと記事が出てきて、アスペルガー気質のわたしは、眠る時間がなくなってしまいそうで避けていました。

noteは文章のSNS、何を書くのかも、長さも自由です。Twetterで反応がよかったものをnoteで深掘りして書いたり、Twitterと連携させると相乗効果も楽しめそうです。

Twitterをやっている人はnoteもやっている人が多く、Twitterだけでは知り得なかったその人の心の中をnoteの文章から知ることができます。

こつこつと、自分がつくる一冊の雑誌のようにnoteをつくるのもいいし、文章の練習用にしてもいいし、日々心が動いたことを新しいうちに記録しておくことも、noteは自由がいっぱい。

ポートフォリオって、まだわたしにはつくれないかもと考えていた時、noteをかいたらその記事ポートフォリオになりますよと教えてくれる仲間もできて、
わたしはやっぱり強運の持ち主です。


やってみなくちゃ、なんにも始まりません。

やってみませんか、ライターの仕事。

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