私の資産を守る力の弱点
☆自分のお金を守る上で一番の弱点に気づいた。
それはズバリ「寄付」である。
そのココロは、
「誰かの助けになりたい」承認欲求ではなかろうか?
考察してみる。
1:寄付や投げ銭やクラファンがヤバい
実際クラファンは一回痛い目に遭っている。
(クラファン参加後結果が出る前に延期&ブロックされた。1万円の損失)
リアルでは募金箱の前を通りすぎると胃が痛い。
一番大きな件だと、国内の某巨大地震被害の時はあちこちに寄付しまくった。
あの寄付金がちゃんと正当なところに渡って、ちゃんと被害に遭われた方へ使われたかは不明。
寄付の先の方に直接お礼を言われる訳でなし、承認欲求と言っていいか分からないけどどうなんだろう。
不安を解消したい、と言うのが正しいかもしれない。
以前日本を守りたい気持ちで某新党に入党した時、2万円使ってしまった。
愛するこの国を非力ながらもより良くするお手伝いがしたい、という誠意をお金に換えたと言える。
しかし先日、その新政党が政治を担う力量も器も無いと判断し、離党した。
高い勉強代だった。
拝観とかでも広い境内だとあちこちにお賽銭入れがある。
全部に札を入れたい衝動に駆られる。
入れないと罪悪感に駆られる。
「罪悪感から逃れたい欲求」
これが最も近い感情と衝動かもしれない。
2:ここ数日でぶっ壊れた京都愛と価値観
実はここ1週間で、30年以上揺らがなかった「京都大好き」の気持ちにすらヒビが入った。
某SNSの誰かもわからないポストをたまたま目にして、
「観光客がうざい」「京都に移住してくる東京もんは中国人と変わらん」と目にしたからだ。
そうですかー、すみませんでしたー(棒)、というフラットな気持ちになった。
京都の人は地元愛が強くて排他的なのは、移住前から噂は聞いていた。
知っていたし実際色々あったけど、それでも住み続けてきた今になって何故か心が冷えてしまった。
色々転換期なのかもしれない。
3:資産を守る力のために
気づきと悩みを深く掘り下げていたら、周囲と己の中に変化が起こった。
・通るたびにお賽銭を投じていた賽銭箱が頻繁の盗難に遭っていて撤去されたらしい。もうお賽銭箱に罪悪感は抱かないでいいと思う。
・京都の人は京都の人で頑張るってさ(不貞腐れ)、で京都観光は気が向いたらするくらいの距離感と決めた。
・日本を守りたい心はどっかの政党に任せず、自分なりに中道を行くで結論。
こんな感じで、
「守りたいものを愛しつつも距離を取る決意」スキルを手に入れた(♪レベルアップ音)。
正直な話、「助け合い」の精神は悪いことじゃないと思う。
ただし、それを悪用できないかと虎視眈々と狙ってくる悪人も多く混ざっている。
自分の弱い心からの投げ銭もあるだろう。
見極めることができなければ、これから老年独女はカモにされまくるだろう。
さらに言うなら、
・アプリへの課金(課金しなきゃサービスが終わる!不安)
・オタグッズの課金(コンテンツが盛り下がる!不安)
この二つが(資産を溶かす)二大大手。本音を言えば御礼も兼ねて肘の高さまで積み上げたい(そんなに持ってない)。
根底には「好き」に貢ぎたい心があるんだろうなあ。
するとホストにハマるタイプかもしれない?地下アイドルとかの応援とかあり得るかも?
どっちも地元に無いので安心だ!
ともあれ「好き」に貢ぐ線引きが大事だと気づきました。ごんぶとの油性マジックで線を引こうそうしよう。
「愛」と「善意」につけ込まれると散財しそう。
無課金への不安と罪悪感て怖いね!
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