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一人寝の子守唄(詩)

一人ぼっちの夜の中で
僕は瞳を閉じてみる
まぶたの裏に君の顔を思い浮かべて
明日こそ打ち明けようと心に決める

そんな夜が一週間過ぎ
まぶたの裏に恋心だけが貼りついて
君の姿を追おうとするが
捕まえることができないまま
僕はいつの間にか眠りに落ちている

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