![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130501653/rectangle_large_type_2_0a3e202af478b5e159e3bddaf1cad195.png?width=800)
短歌 A small spring in the frost-covered trees 樹氷の中の小さな春
旅の宿 窓から樹氷を 眺むれば
ひとひらの花 カップに咲きて
20代の頃の私は 冬はスキー
夏は水泳 ダイビングに夢中
パウダースノーの素晴らしいスキー場で
ギャップの山を直滑降で降りてました
氷点下の山で先輩や同僚とスキーを愉しみ
夕食頂いてナイターも滑るというパワー
夜も更けてライトアップされてる雪山を見て
その幻想的な美しさに心を打たれました
そして運ばれてきた珈琲カップとお皿に
お花が ひとひら
小さい春は氷点下の雪山にも来ていました
ようこそ いらっしゃいませ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130504853/picture_pc_daf1308cfc5d9596a3f5eb117b9bd4a0.png?width=800)
ダイヤモンドダストを初めて見て
そっと手のひらに乗せました
あまりにも美しかったから
あなたの心は もっと美しい
了
※ 加筆 この頃はうつ病もバセドウ病も発症していなかった
仕事して有給休暇とってスキー旅行に行き職場の皆んなと
ゲレンデで滑り夜更けてお酒を飲みながらカラオケまで
していた体力あったんだね
青春していたなぁ。。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?