見出し画像

短歌 実話   金と共に去りぬ


      毀誉褒貶 烈しい姉は 大勢の

       孤独の中で 今何思う


    きよほうへん はげしいあねは おおぜいの

     こどくのなかで いまなにおもう



 私は この姉に現金 飲食代 旅行代を合わせると

 300百万円以上 恐喝紛いに 搾取されました

 何故 我慢し続けたか

 シングルマザーの姉は 子供が1人います

 貸さないと 子供に八つ当たりして 何も悪いことしてない

 幼な子を 頭ごなしに 怒鳴りつけるんです

 その時の 子供は 母親に叱られないよう 必死で我慢してます

 そして 作り笑いして 母親の 機嫌をとるんです

 今 思い出しても 胸が痛く 涙が溢れ落ちます

 その時の 子供の心を思うと

 母親が本能のままに 奔放に生きるから 子供はいつも 愛情を求める

 私の母である祖母や 私達 伯母 叔母 に

 帰りが遅い夜 たった1人で どんなにか淋しく 心細かっただろう

 その子は やりきれなさを 過食をすることで 耐えていたのかもしれない

 母親の奔放さが増すと比例して 肥満児になっていった

 学校でも バカにされたり いじめられていたかもしれない

 祖母が居ない時は 孤食 

 側から見ていても あまりにも 可哀想だった

 私が専業主婦になった時 土日 夏休み 冬休み 預かった

 その子に 安心感と あたたかい食事と 愛情をたっぷり

 与えたかったから

 私は 規則正しい生活 読書の面白さ 諺 論語など 小さい頃から

 遊び感覚で 教え込んだ

 小学生 中学生時代まで

 姉の無心が 止まらないので その子の 高校入学を見届けて

 私に無心する やからと 絶縁した

 もう 私は 私で出来る事は やり尽くした

 妹も この姉の ネガティヴなエピソードばかり 私に吹き込む

 あることないこと これでもかって言うほど 姉の素行を私に

 吹き込み続け ますます 姉を嫌いになっていった 私

 私の誕生日にメールがきた

 絶縁して12年経っているのに

 なんでだろう また無心か?

 もう お金なんてないよ やめてくれ

 ありがとうとだけ返信した

 ショートメールのやり取りが 続いていたが

 LINE交換した

 そこから おはようから おやすみまで LINEがくる

 親族からの無心総額 1000万円

 鬱病にもなった

 狡猾な妹の策略で パニック障害も 発症して 地獄の日々を

 生きてきた 私

 無理矢理 精神科に入院させられ 更に地獄を見た

 そして。。。。。

 今も 不安が強くなると 息が浅くなって 苦しい

 もう入院は したくない 絶対

 1番上の姉の あさましさを また見てしまった

 狡猾な 妹に 入院中も 翻弄され続けた

 次姉は 入院中 何故か 電話してきた

 久しぶりに聞く声 だれだか わからない

 生命保険や個人年金を解約して 生活費を捻出して

 ひと月 10万円で 生活してるのに

 姉に返済額 増やして!と LINE上で やり取りしていたら

 興奮しないで と

 私 興奮?していません 呆れてるだけ と

 30年も借金返済されなくて 姉はマイカーを所持してると聞いて

 正直 哀しくなった

 クルマなくても生活できるじゃない

 なんでも自分 子供優先で 私への返済しないか わずかな金額

 もうやりきれないなんて 言葉で 言い表せない気持ち

 姉 自分の非を咎められたと思ったのか 速攻LINEブロック

 私が希望提示した返済額は 振り込まれなかった

 謝罪の言葉も 何もなし

 この姉の身勝手な仕打ちで ない食欲が更になくなり 痩せてしまった

 一回に食べられる量が少なくなったので 今までは5回に分けて

 なんとか 食べていた

 姉がLINEブロックし 話し合いが進まないから 更に 食べられなく


 なった 今は 1日 7回


 私の苦しみなんて 知らないふりしてるだけなら あまりにも哀しい


 もう私を 苦しめないで 


 話し合いの席について


 逃げてる毎日 楽しいの?


 あまりに私が 痩せていくのを心配した


 支援者さんの 手紙まで 無視するなんて

 何でそんな人間に なったの?


 お父さんも お母さんも 天から 見てるんだよ


 あなたがした事 巡り巡って 大事な子供に 孫たちに


 かえってきたら どう思う?


 後の祭り


 今日は お父さんの 月命日



最後まで お読みいただき ありがとうございます

フォローしてくださる方  スキ してくださる方

ありがとうございます

励みになり 嬉しいです

親子間でも 友人でも お金を貸すと それまでの関係崩れますから

決して 貸さないようにして下さい

つけあがりますから

皆様 いつも 応援していただき 心から 御礼申し上げます








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?