ニラサキサラニの中身が変わったお話と、進捗報告です。
ずいぶんお久しぶりとなってしまいました、河原部社の本田です。
初めましての記事を投稿したときは、まだ初夏だったのに、気づけばもう秋。投稿自体はご無沙汰していましたが、この間、私たちのプロジェクトは下に下に根を張って…という感じで活動を進めてきました。
ということで、まずはニラサキサラニの中身が変わったというお話を。
(以前のプロジェクトの中身については、前回の記事に書いてあります)
5月の終わりにnoteでメンバーの募集を開始し、プロジェクトが本格的に始動したニラサキサラニ。その後、 一度立ち止まって計画内容について考えるタイミングがありました。韮崎で若者プレイヤーが生まれ、街の景色を変えていくためには、今の計画が最適解なのか? 1ヶ月かけて、大学教授や高校生、大学生、同世代で事業を立ち上げた人、いろんな方々とのヒアリングを重ねてきました。
その結果。
プレイヤーを育むには、駅前で飲食店を立ち上げる以外にも方法はあるよね!という結論になり、 まずは若者プレイヤーの卵たちが集まり、知識をシェアし、アイデアが交差してプロジェクトになっていくための拠点をつくることに決めました。
\ ニラサキサラニ#1 /
若者プレイヤーズのための拠点を整備します!
tum(ツム)
経験を積む・知識を積む場所になるように、
そして掛け算を意味する「積」から
アイデアが掛け合わさる場所になるようにという意味を込めています。
〈 整備を行う場所 〉
▷ Parkside Parlor IRU隣ガレージ
▲ tumに生まれ変わるガレージ
Parkside Parlor IRUを運営する会社もまた、同世代。
tumの整備メンバーです。
コワーキングスペースであり、シェアオフィス。ときにはイベントスペースになる。 遊ぶことと働くことの境界があいまいな、自分たち若者の「あったらいいな」をカタチにした場所。
この場所から若者プレイヤーが育まれ、プロジェクトが生まれていくように、 河原部社ではWSやイベントを開催したり、tumメンバーのためのオンラインコミュニティも運営していきます。
tumの整備には、河原部社と韮崎ですでに起業している3社が参加します。参加メンバー全員が20代〜30代。まずはこの4社でスタートし、そこから仲間を増やしていこうと思っています。
さて、ニラサキサラニもここから一気にギアをあげていきます! 先週ガレージの大片付けを行い(全身筋肉痛)、空間デザイナーさんと一緒に内装の検討を始めました。近々、キックオフもかねて、空間デザインWSを開く予定です!
▲ 今は資材置き場になっているロフト
今後はどんどん目に見えるカタチになっていきますので、 そして私もできるかぎり進捗を報告していきたいと思っていますので、 ぜひこれからもちょくちょくnoteを覗いてもらえれるとうれしいです。
それでは!
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