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宝塚歌劇団の受難の歴史の話。

とうとう、非常事態宣言が出た。いつでるか、というだけの問題であったが、いざでるとなると非常に感慨深いものがある。

宝塚歌劇団も、これを受けていわば「無期限」の公演中止を決めた。

私は次回月組公演のチケットを3枚抑えていたのですが、基本的には4月中の2枚は中止されると思って仕方ないでしょう。5月のほうも、今後の自体の成り行きでは、中止される可能性が高い。

企業向けにはこういったページも参照していただきたいなと思うし、

マネーフォワードって家計簿アプリなのですが、こういうまとめができていたりします。

さて、本題。

宝塚歌劇団にとって一番の受難の時期はいつだったでしょう?

いうまでもなく、第二次世界大戦の時である。東京も宝塚も、劇場は接収され、戦後も東京宝塚劇場は長らく「アーニーパイル劇場」と名前を変えて接収されたままだった。
戦時中は生徒たちは戦地に慰問に訪れ、最前線まで行っていたと言います。

フィクションながら、その当時の空気感を非常に伝えてくれるのは以下の作品。私も、ドラマ時代からとても好きな作品で、役がわりも全部行きました。

このドラマ版、こんなに値段高かったかな・・・。でも、宝塚よく知らない!っていう人には、藤原紀香さんとか、木村佳乃さんとか、出てるので、とっつきやすいんじゃないかなと思ったりしています。

この受難の時を、乗り切ったことを思えば。状況は違うけど。

推しの、イチオシのグッズ、買おう。公演に行かなくても、できる応援の仕方はいっぱいある。DVDも買おう。チケットが払い戻しになったお金で構わないから。1回の観劇で、DVDだったら1公演買えてしまうので!(S席なら)

チケットを払い戻さない方法というのもあるようです。その場合、推しにそのお金が届くようなシステムが今回構築されるとか、なんとか。
その辺りはまだ細かいことまで詰められていないのか記事を見つけられませんでした。

でも、推しを応援するには、グッズを買おう!!

私も、買います!!
第二次世界大戦を経て復活を遂げた宝塚歌劇団。今回も必ず不死鳥のように蘇ると信じています!!

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