耳の痛い話(制御不能な世界から、制御可能な世界への逃避)
この文を読んで、私の心は何か自分の中でずっとひた隠しにしてきた部分を暴露されてしまった気がして、なんだかとても自分が恥ずかしくなった。
一生懸命働いて、そして一時の気晴らしの為に遊びに出かける。その時没頭することが出来るゲームに熱中する。自分が在る程度コントロールできる楽しみに引かれる。これはあまりにも私にとっては的を得た答えでした。
わたしたちは日々、自分の携わる自分ではコントロール不可能な環境の中に放りこまれる。だから、その制御不能な世界の中では何もできない。その中で