いいじゃない、なんでもやってきたって

ちょっとしたお話です。ちょっと乱文
最近、いろんなことをやりすぎたのかなと悩むことは多々あります。
でも人間って知識欲あるから色々やりたいんですよね。
フルスタックとか、なんでもやれちゃうエンジニアが良いとか世の中では言われてた時がありましたねー。
ところが、色々やってみると結構スペシャリストからのマサカリでいっつもボロボロになるもんですよ。
それで、悩んでやめちゃう人もいますね。
器用貧乏になっちゃって、自分の武器が弱いってことが解ったからですかね。
最近見なくなったエンジニアの知り合いとかそんな感じです。
もし、悩んでる人がこのクソポエム読んでたら一つ言ってみたいな。
「悩んでるだけマシ、そしてまだやめる気がないなら上等よ」と
最後の最後まで生き残ってるもんの勝ちですよ。
まだまだ大丈夫ですよ、こんなの書いてる人間でもなんとか生き残ってるんですから

器用貧乏になったことを後悔するより
今から持てる武器を見つけたり、器用貧乏でも死なないようにできたら良いと思う。
色々やりたいのも悪いことじゃないよ。でもそれが強い武器になるか分からない時は深入りしないほうが良いかもね。

チームのため、作ってる作品のために何でもやったプログラマ、エンジニアはいい人だよね。そのせいで辛くなっちゃったかもしれないけど
でも、「なんでもできるは、なんにもできない」とか「いろいろやったやつはだめ」とか言う奴より人としてはとってもまともだと思うよ。
「器用貧乏の自分を嘆くより、人のため、仲間のためって思えた自分を誇れ」と言ってあげたくなりますから。

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