障がい者雇用は、パートナーシップで実現する ~全国で活用ゼロだった特例制度を掘り起こし、新しい雇用モデルを構築した話~
「社会的花屋(social flower shop)」のローランズ代表・福寿満希(ふくじゅ・みづき)です。
私たちは、花や緑を通じて障がいや難病等と向き合う人々を積極的に雇用し、共に成長し、多様な人材が認め合い活躍できる社会を目指しています。
「異質性」と「弱さ」を武器に、前へ。
ローランズのスタッフの75%は、何らかの障がいや難病と向き合いながら働く人たち、いわゆる「障がい等当事者」です。そして困難を抱えながらもビジネスを前に進めるために、日々さまざまな工夫を行っていま