noteを書いたことがない自分が、初めてnoteを書いてみた
ある4月のライター講座でnote記事を書く課題が出た。
困ったことに、note記事はまったく書いたことがない。
ベレー帽の素敵な女性のライティング講義を聞いた時は、自分でも書けそうな気がしたけれど、いざやってみる段階になると、どういう風に書いていけばいいか分からなくなってしまった。
「うーん、どうしよう……」提出期限は明日に迫っているのに、さっぱり筆がすすまない。 あるアニメの「目がぁぁあ~っ!」というセリフが出るくらい疲れるまで、note記事を読みまくったのに。
焦り始めるとますます思い浮かばない。 とりあえず、リサーチしたことを整理してみることにした。
早速、講義で習ったマインドマップを使って整理すること数時間……
すると、一筋の光がスーッと見えてきた。
そういえばベレー帽の女性が2度言っていた。「書く前に整理しましょう」と。
うっすらと見えてきたもの、それは、こんな感じでnoteを書いていけばいいのかなって自分なりに思ったこと。それを、この記事で書いてみようと思います。
note記事を読んでいくうちに気づいたこと1
いろいろなnote記事を読んでいくうちに、自分の中で、面白いな~と感じたのは、話し言葉で書いている文章だった。
そうか、自分らしくでいいのか。
自分の感情の赴くままに、感じたこと、背伸びせずに、気負わずに、のびのび書けばいい。 難しく考えすぎていた。
WordPressのブログだと、SEOを意識して書かなければならないけれど、note記事は気楽に、 自分ルールで好きなことを好きなようにつづっていけばいいのか。あとクスっと笑える要素や、オチなどを書いても楽しそう。 練習と思って気楽に書くのがいい。
note記事を読んでいくうちに気づいたこと2
記事を読みまくった時に気づいたことは、自分が読みたいと思う記事は、タイトルで選んでいたということ。だから、タイトルを工夫する必要がある。
クリックしたくなるタイトルは、例えば「効率化の方法」とか「文章のコツ」とか「儲かるブログ」など、自分が興味のある単語が入っているものばかりだった。
どうやったら読まれるのか、タイトルや一行目の文章は読まれるために工夫してこだわった方がいいと感じた。
note記事についての動画を見て気づいたこと
noteの記事はWordPressの記事と違って読まれやすい。
noteというプラットフォームには記事を発見してもらい、読まれやすい仕組みがある。 ハッシュタグやオススメ機能があり見つけてもらいやすい。Google検索でアクセスしてくる読者とは違って、文章を読むことが好きな人が、 記事を読むプラットフォームなのですぐにアクセスされる。
WordPressのブログと違ってnote記事は、書きたいことを好きなように書いてもアクセスが集まる。自分の書いた記事が読まれるとモチベーションがあがるし、スキを押してもらえたら、テンションがあがる。読まれやすい仕組みがあり、実際に読者からの反応があると書くことも続けやすいだろう。
果たして、自分は「スキ」を押してもらえるだろうか……
note記事を書いてみて思ったこと
どんな風にnote記事を書けばいいか分からないと感じている人は、まず、いろいろなnote記事を読んでみることをオススメします。
すると何かしら見えてくるものがあります。
こんな風でいいんだとか、これ、自分なりにアレンジして取り入れてみたいとか、自分はこうしたいなど、そういったものが見えてくるはず。
自分のように書くことが苦手な人にも、自由気ままに、気楽に楽しく書けばいいっていうことが、この記事で伝わればいいなと思います。
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