もの書き100問100答(50まで)
フォローさせていただいている、かし子さんの記事を読んで、私もやってみた。
1.どんな作品を書いている?
ほんのりBL。実際、お互いを友人以上には思っているんだろうな、くらいに感じ取れるくらい。
2.どんな作品を書くのが一番好き?
まだ書けてないが、自分が目指している、ほんのりとしたBLを読みたいので、自分で書いていこうと思っている。
3.ペンネームの由来は?
祖母の名前から、連想してつけた。
今年から使用している。
4.いつから創作を始めた?
1994年ごろから4年ほどしていたが、環境が変わったことをきっかけに、いったんやめた。
2016年にあるドラマにハマったことをきっかけに、また創作を始めた。
2020年、コロナ禍直前、俳優に幻滅したため、再び創作をやめた。
しかし、文章を書くということを諦めたくはないという気持ちがあったのか、2022年に市が開催している文章講座に入って、毎月1作品は書く生活を続けている。
5.創作を始めたきっかけは?
その当時、好きだったバンドのメンバー同士の妄想を書きたくなったから。
6.初めての創作の思い出は?
内容については覚えていないが、今より印刷代がかかる時代で、なおかつ表紙のタイトルに箔押しを使ったということは覚えている。
しかもオフセット印刷が100部からの時代で、全てさばけるわけもなく、未だに実家に眠っている。
7.子どものころ、作文は得意だった?
得意だった。与えられたお題、原稿用紙の決められた枚数以上に書いてしまっていた。
書きたいことが溢れていた。
8.創作していて一番幸せな瞬間は?
自分の頭の中にあるものを、そのまま文章に落とし込めたと思えた瞬間。
10.あなたにとって「書く」とは?
自分の中にたまっている感情を吐きだすこと。
11.将来どんな書き手になりたい?
私の書いたものを読んで、少しでも楽しめたり、何かしら共感してくれる作品を書けるようになりたい。
12.文章力を磨くためにしていることは?
市の文章講座の同期会に参加している。
毎月開催しているので、そこへ必ず1作品は持っていって、感想を聞いたり、講師に添削してもらっている。
13.「良い文章」とはどんな文章?
読者が読んで、情景を浮かび上がらせることができる文章。
また、端的にそれが表現できている。
14.読書は好き?
好きすぎる。実際、電子書籍で購入した作品は、かなり読み返す。
いつでもどこでも読めるというのは、本当に便利だと思う。
また、紙の本も読むので、いくら時間があっても足りない。
15.憧れの作家は?
三浦しをん先生。表現力が凄すぎる。
そしてエッセイは面白すぎる。
16.好きな本は?
電子書籍で繰り返し、数えきれないほど読んでいるのは、京極夏彦先生の「書楼弔堂シリーズ」。
最近は、三浦しをん先生の「墨のゆらめき」。
17.繰り返し読んでいる本は?
16と同じです。
18.今読みたい本は?
16でも書いた、三浦しをん先生の「墨のゆらめき」の続編が出ないかな?と、思っている。
19.自分の創作に影響を与えた人やものは?
今現在だと、SnowManの佐久間大介さん。
努力を続けることが、無駄ではないと気づかせてもらった。
また、前向きに物事を考えていくことが、自分をいい方向へ向かわせることができるとわからせてくれた。
20.本やnoteなど他社の作品で好きな一文は?
その文字は静けさがみなぎってどこまでもうつくしく、けれど艶やかな炎のように、あるいは底知れぬ深さを秘めた夜の湖の水面のように、黒く激しくゆらめいていた。
三浦しをん『墨のゆらめき』
21.本やnoteなど他社の作品を読むときについ注目するところは?
章ごとの区切り方。
22.無人島に本を3冊持っていけるとしたら何を選ぶ?
ちょうど今、持っている3冊。
三浦しをん『愛なき世界』上・下
京極夏彦『書楼弔堂 破暁』
23.10年前の自分にひと言伝えるとしたら?
文章を書くことで、自分の中にたまったものを吐き出せることに気づいて、始めて欲しい。
24.10年後の自分にひとつ質問できるとしたら?
文章を書くことを仕事にできていますか?
25.今だから言える創作の失敗談は?
自分では、書きたいシーンをうまく表現できたと思っていたが、時間が経って読み返してみたら、意味不明に思えたこと。
26.書くこと以外で創作をしている?
特にしていない。
27.もし書くことを禁止されたら何をする?
ゲーム、読書。
28.余命1週間と宣告されたら創作する?
その時の心境を書き残す。
29.生まれ変わっても「もの書き」になりたい?
なりたい。そしてもっと若いうちから、活動していきたい。
30.もの書きとしての自分の強みは?
自分では気づいていなかったが、短い文で表現ができていると、文章講座の講師に言われたのが嬉しかった。強みになっていればいい。
31.もの書きとしての自分の弱みは?
現実のことに左右されて、すぐ創作ができなくなること。
もっと、自分の心に余裕を持っていけるようにしたい。
32.創作における座右の銘は?
「競うな!持ち味を活かせ」
佐久間大介さんの座右の銘です。
こうなりたい。
33.自分の作品の魅力を3つあげるとしたら?
まだ魅力を言えるほど、作品がないのであげられません。
34.自作で気に入っている作品を1つあげるとしたら?
まだ書いていないので、あげられません。
35.自作で一番目に読んでほしい作品は?
まだ書いていないので、あげられません。
36.自分の作品で好きな一文は?
今のところ、ありません。
37.自分の作品を色にたとえるとしたら?
薄桃色。ほんのりした感じ。
38.自分の作品は(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)のどれに寄っている。
視覚?なのか?
私の頭の中に映像があって、それを書いている。
39.自分の作品のテーマソングはある?
今のところ、ない。
40.つい書いてしまうテーマやモチーフはある?
両片想い。
41.つい使いがちな文章表現はある?
「〜と思った」「〜と思っている」など。
42.次はどんな作品を書きたい?
ほんのりBL。もっと作品数を多く書きたい。
43.もし自分の作品が書籍化されたら誰に帯を書いてほしい?
もちろん、三浦しをん先生。
44.もし自分の作品が実写化されたら誰に出演して欲しい?
佐久間大介さん、そしてSnowMan。
しかし、ほんのりBLではなく、それ相応の作品が書けたら、という仮定。
45.自分しか読まない日記を書いている?
書いていない。
46.日常で「自分はもの書きだ」と感じる瞬間は?
今日のnoteの記事にも書いたが、気晴らしで文章を書くといいことに気づいたこと。
47.毎日書いている?
書いていない。
48.書く以外にも創作について考えている?
考えていない。
49.創作を続ける理由は?
他に自分を表現できることがないから。
50.創作のモチベーションを上げる方法は?
今日気づいたが、こうやって自分の考えを吐き出すことがいいとわかった。
50問答えるのも大変だった。
今、創作したものがほぼない状態なので、これから少しでも増やしていけたらいいなと考えている。
あと、こうやって記事を更新することで、ものを書くことに慣れたい。