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気分でパフォーマンスが左右される時にやってみてほしいこと

気分の状態でパフォーマンスが左右されることは、
わりとよくあることです。

他人の言葉にイラッときたり悲しくなったり、
やる気を奪われたりする。

それで、自分の力を発揮しきることもできずに、
失敗し挫折してしまうようなこともあり、
それが大きな後悔となってあとにひびく。

それがまた新たな失敗の引き金となってみたいな、
悪循環におちいることもあるかもしれません。

そうならないためにも気分がパフォーマンスに影響しそうな時、
状況説明っていうのをぜひやってみてほしんですよ。

気分ってようは無意識に沸き起こる感情であって、
明確な理由などの形にまだなりきってない状態のものです。

ふわふわしてとらえどころがない状態だから、
いつまでも影響を及ぼし続ける。

なので、そういう感情が湧き上がった状況を説明して、
明確な形にしてあげる。

それだけでも不安定さがなくなって気分が楽になるし、
形になれば意識的に干渉して対処することもできます。

なので、これからもやっとした気分になったら、
まず何が自分の気分をもやっとさせたのか?

これを自分自身に問いかけてみてください。

そのうえで、それがなぜ自分の気分をもやっとさせたのか?

それを明確に言葉として状況説明してみる、
できれば紙に書いてみるのが良い。

スマホのメモ帳機能とか使っても良いでしょう。

それだけでも気分がスッと楽になる感覚を味わえると思います。

完全に対処したいなら原因を自分から遠ざけるように、
行動や環境を変えることを検討してみるのも良いですよ。

ぜひ、試してみてください。


では、今回はここまでです。

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