キャリア的視点353 -目は口ほどに物を言う-

2021年2月15日 12:02

毎日ブログ　353日目（2021/2/15）

深い意味のない一文

私はここ何年も右目の瞼（まぶた）がピクン、ピクンと痙攣しているかの様になります。不思議なことに右目だけなんです。左目は全く症状は出ません。
常にピクンピクンしている訳でもなく、比較的突発的に起こります。たまにピクピクピクッと連続します。なんだかよくわかりません。

寝不足かな、ストレスかな、と考えていますが、いつまで経っても治る様子もありません。

個人的にはなかなか邪魔なんですが、治る気配もないし、その他には特に害を感じないため放置しています。ネットで調べると病気とかなんとか書かれてしますが…　どうなんでしょうか？

私がこれを放っているのは、多分他人は全く気にしていないから、ですね(^^)　今まで一度も「右の瞼がピクピクしてますよ」などとは言われたこともありません。気付いていて口に出さないだけなのかもしれませんが^^;

もし他人が気付いていたのであれば、それはその人にとって、私のことをどう感じているのでしょうか？　変な意味ではありませんよ^^;

本題にたどり着くまでが、回りくどくてすいません。
本題はここから。
ノンバーバル（非言語）について考えていきます。

最近はマスクをしていることもあって、口の表情から相手の感情を読み取ることが難しくなってきました。

唇を舐める。→　緊張している？
唇を噛む。　→　悔しい？

などの様に、言葉には出なくても感情は伝わってくるものです。
これは多くの場合、無自覚・無意識のうちに現れますよね。これはもちろん口に関することだけではありませんね。
「眼は口ほどにモノを言う」
という日本の諺にもある様に、眼も多くのノンバーバル情報を発信しているものです。

まばたきが多い。　　　　　→　神経質？
目を合わせる。　　　　　　→　自信がある。
目が泳ぐ（目を合わせない）→　緊張している？
　　　　　　　　　　　　　　　嘘をついている？

ノンバーバルは、会話で伝わる情報の内、実に93％をも占めると言われています。

手の動き
足の組み方
汗の量

これらも全てノンバーバル情報として、相手は何らかの情報を読み取っているのですね。

冒頭の私の瞼ピクピクするというのは、ノンバーバル表現としてはどんな様子で捉えられているのでしょうね^^;

個人の活性化を組織の活性化に繋げます。

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