土地を買うまでの話
都心のほぼ真ん中に土地を購入して住友林業さん注文住宅を建てています。それの備考録の話。
これまで
ずっと賃貸で都心に住む的な感じでした。港区・新宿区のタワマンでしたが、地上に下りるまでに5分〜10分かかるため、小学校を入学に低層の賃貸マンションに移動しました。ところがさらに120m^2→80m^2は狭くて断念……。ちかくに作業部屋でワンルームをかりましたが、小学校の学区兼ね合いでこれ以上広い物件もなく戸建て賃貸を探したけど、なかなか良い物が見つからず…。
たまたま、建て売りがあったのできいてみたら実はここのエリアは「借地権」がほとんどで困りました。登記簿をあげてみてみるとこのエリアはほとんどたしかに借地で「これはさすがにもう諦めるしかないかなぁ」とおもっていました。
諦めていたら
たまたま良い感じの不動産屋さんに電話をしたら「そこのエリアで分譲出ています!」といわれて即申込。3区画に分割エリアのうちすでに1区画は申込がはいっていたので、残り2区画分ほしかったのです。このエリアは準防火+建ぺい率70%とか結構厳しいので家がかなり小さくなってしまいます。収入規模的には通せなくはないのですが、会社経営者だとローンの審査も時間かかるために割り切って1区画で申込をしました。(坪単価も250万円以上しますし)
建物どうする?
もともと自分がとても大好きな建築家さんにお願いするつもりで、プレゼン費用(50万円程度)を払ってプラン作成お願いをしました。最低その期間に3ヶ月はかかるとのことで、そのプランが自分達にフィッティングするかわからないし、ローンの審査を通すために「図面と見積が必要」と銀行からいわれたために、ふとおもいたったメールをみてSUUMOカウンターに問い合わせをいれたところからこの話ははじまります。
なぜ住友林業で建てることになったのか??いきさつはまた次に。