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〜登校しぶり〜

本田秀夫先生の「学校の中の発達障害」を読み終えました。たくさんのヒントがありましたので、必要な方と共有したいと思います。
最初は【登校しぶり】について。

子どもに「学校に行きたくない」と言われたら

登校しぶりというのは、子どもが悩み抜いて疲れ果て、自分にできることはすべてやり尽くしたと
いう最終段階のSOSです。

親ができること→休ませて「どうしたの?」ときく
先生ができること→「楽しく通えているかどうか」を観察する
協力してできること→「何がしんどいのか」を情報共有する

学校をどんな場所だと思っていますか?

Q1.学校とは「   」場所である
Q2.学力とは「   」である
Q3.教育で大切なのは、子どもの「   」を伸ばすこと
Q4.発達障害の子は「    」から特別支援教育を利用する
Q5.共生社会とは「    」な人たちがお互いにリスペクトする社会

大人の価値観のテストみたいですね。

実際に子どもが登校しぶりをしたら、不安になってしまうと思います。
そんな時に、たくさんの子どもをみている専門家のアドバイスがあると安心できますね。
そして、日ごろから【学校】【教育】【社会】について自分なりの考え【軸】を持っていることが大切だと思います。

次回は、【子どもの学習を保障する】ための方策についてみていきたいと思います。
よろしくお願いします。

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