【 人は人自分は自分】
私の心の支えになっている曲のひとつ
嵐「ファイトソング」
作詞:嵐 作曲:二宮和也
学生の頃は、
嵐がみんなで作った曲なんだー!
じゃあ好きーーー!!
ライブでも盛り上がるー♡
っていうなんとも失礼な理由で
聞いていたわけなんですけども
歳をとるごとに、この歌詞が
どんどん響くようになりました
「人は人 自分は自分」
「比べた時点で負けてる」
大なり小なり人と比べてしまうんです
どうして自分はこんなに出来ないの?
〜〜〜って思われたらどうしよう…
仕事はもちろん好きなことでもそう
だからめんどくさい性格だなって思ってる笑
「時には泣いていいよ」
「弱いとこ見せても大丈夫」
学生の頃からそうなんだけど
泣きたいくらい辛い時でも
基本的に泣けないんですよね
何かをみて感動して、とかはあるけど
自分のことでは泣けなくて
泣きそうってなると
第三者の自分が出てきて
「いや何お前泣いてんの?」
って冷静につっこまれる
だから人がいようがなんだろうが
悔しくて、とか、辛くて、って
泣いてる人を見ると
正直うらやましくてしょうがなかった
人に自分の感情を見られるのが
恥ずかしかったっていうのが大きいのかも
「今は悩む事もあるでしょう」
「ヘコむ事だってあるでしょう」
「でも未来のどこかで君と」
「笑い会えれば道は作られる」
色々あったけれど
こうやって好きなこと、物を見つけて
新しい出会いがあって楽しいことが
増えているんだから、今までのことも
無駄じゃなかったって思える(思いたい)
30代に突入して、
職場での立場もガッツリ中堅で
また若い頃とは違う悩み辛みがあるけれど
数年後の自分はどうなっているんだろう
って楽しみに生きていきたい
つまり何が言いたいかと言うと
嵐からの「頑張れ!!」の一言は
偉大ですよってことです
( ´-` ).。oO ( 今日の一枚 ♡ )
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