見出し画像

日本産ミームコイン始動!?販売間近の『DaoCorn』とは?

 この記事では、『DaoCorn』なるものについて國光さん(X→https://x.com/hkunimitsu ) が話していたことを、FiNANCiEマニアな水蛍の理解と感覚で勝手に解説していく。
 國光さんからは「10日間連続ストップ高で6万倍になっちゃう!?」(→要検証)などの話も出ているDaoCornトークンが一体いかなるものか、お読み頂けたら嬉しい。なお、トークン初期販売は15日から始まる予定13日付の情報より「14日(金)18時15分〜19時15分」らしい。


1,DaoCornとは?

 FiNANCiE(トークン活用型クラウドファンディングを提供してきたアプリ)において、FiNANCiE社代表である國光さんが、発行するコミュニティ付随型トークン。
 「ミームトークン」と銘打っている。
 海外で今ブームとなっているミームコイン(後述)を意識したもの。

 これまで発行されてきた他のFiNANCiEアプリ内トークンと同じく、コミュニティも存在しているものの、あくまで主体は「ミームトークン」の部分であることが特徴。このことから、正確にはDaoCornトークンと表記すべきも、DaoCornという言葉でDaoCornトークンを現すのが適切と思われる。よって、本記事では「DaoCorn」表記で統一している。

  ちなみに、現時点ではFiNANCiEのトークンは暗号資産ではなく応援グッズ扱いである。これは、日本の法規制の中、合法的にトークン活用型のコミュニティ作りをしやすいようにするためと推察される。
 参考までにFiNANCiE解説→https://note.com/mizuhota/n/n036e23faba62

2,ミームコインとは?

 パロディやネタとして開発・発行された暗号資産(=仮想通貨)を指すのに使われる呼称。日本語で言えば、「ネタ通貨」だろうか。
 実際、発行された大多数のミームコインは寝たまま起きることがないらしい。
 しかし、異様な成長・拡散を見せることがある。
 Doge/Shiba/Pepeなどがミームコインの代表であり、時価総額は楽天を超えてLINEヤフーにも遜色ない。
 最近話題の暗号資産ノットコイン(NOT)はTelegramのプラットフォームに乗ることでうまくいったもの。

【ミームコインの特徴】
・ノープロミス、ノーロードマップ、ノーユーティリティ。
 →流動性高く、シンプルで、誰でもノリやすい。
・暗号資産時価総額20位以内にミームコインが3つランクイン。
・似ているのは、ビットコインと金。
 →価値があると思う人が多いから価値がある。
・フェアローンチ
 →シンプルな設計のため、発行までの準備や発行後の展開に要する費用が少なく、出資者などからの金集めを必要としない。よって、誰でも公平な状況からのローンチも可能になりやすい。

3,DaoCornの初期販売情報

①初期販売日時→6月15日 6月14日(金)18時15分〜19時15分
②初期販売総額→10万円。1口500円で200口上限の販売。基本1人1口、1口当たり10,000トークンの見込み。
③販売場所→FiNANCiEプラットフォーム上で先着順。
④総販売トークン数→200万トークン。追加のトークン販売はしない

 ②について補足すると、基本的に「1人1口500円」までしか買えない。
 そして、FiNANCiEアプリ内で開催中の「DaoCornポイントランキング」なるイベントの上位20名にはAL(優先購入権)が1口ずつ配布されるとのこと。
残りの180口がFiNANCiEにおける販売の争奪戦となる。実質、よーいドンで買えるかどうかの運試しとなりそう。
 販売の詳細は14日までには発表されると思われるが、
 FiNANCiEアプリへの会員登録は必須である。
(↑未登録の人は後述もするが、ぜひ招待コード【PEDFXG】を使って会員登録までは済ませておいてほしい。DaoCornトークンが1つ貰える🎁)

 なお、2次流通マーケット(セカンダリー)開始後の3日間は1回1000円上限で買える争奪戦、4日目以降が上限解除されてのマーケットとなるので、初期で買えなくともチャンスはありうる。さらに言えば、このDaoCornが本当にうまくいけば今後のミームトークンの登場が期待される。つまり、たとえ争奪戦に敗北しても今後のミームトークンに備えた予行練習とはなりうるわけだ。

 ④について補足すると、総発行トークン数は290万となる。
 しかし、実質的な流通トークン数は220万~221万となると思われる。
初期トークン販売の200万トークン。2次流通マーケットの在庫20万トークン。AL(優先購入権)を付与するためのキャンペーン等で配布されたトークン、おそらく150~200*10=1500~2000程度で、5000トークンにも満たない。
 また、追加でのトークン販売はしないし、配布も開催中のキャンペーンに必要なもの以外はしない、と國光さんが話していること。
 以上のことから、「220万~221万トークン」が実質的に発行されているトークン数となると思われる。ただし、招待コード利用で1DaoCornトークンを貰う新規ユーザーが数千名単位で増えた場合には、221万トークンを超えてくることもありうる。けれど、そんなことになれば、本当に「6万倍」を超えていく展開となってるはず。

最後に

 この記事は國光さんがFiNANCiEの今後の展開を周知するために開催した「改善ディスカッションWEEK」というスペース配信で話された内容をまとめてみたものです。
 私の改善ディスカッションWeekまとめhttps://note.com/mizuhota/n/ncd8d9fa76102

 正確な情報は、FiNANCiEアプリ内のDaoCornコミュニティで探してみてください。


 ご拝読頂きまして、ありがとうございました!
 ここまでお読み頂けた方、私がマネージャーを務めている「キョカ」「山田寛仁」のFiNANCiEアプリ内コミュニティにお越しください。いずれか1つでも大歓迎ですし、両方でも嬉しいです。「コーンのNoteを読んだ」とご投稿頂けた方にちょっとしたお礼をします。初めましての方は、初心者マーク🔰のついたトークルームがおすすめです。

🔔本記事をご覧になってFiNANCiEへ新規登録する方!

FiNANCiEへの会員登録時に以下の招待コードを入力し、ぜひDaoCornのトークンを1トークン獲得なさって頂けると非常に嬉しいです。
招待コード【PEDFXG】
FiNANCiE公式→https://financie.jp/download/

招待コードの入力画面

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?