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灯火ラジオをやりたい理由
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わたしはいまフリーランスで働いていて、収入の柱は業務委託でのお仕事です。それから個人のブランドとして「灯火」というサービスをやっています。
灯火トークセッションと灯火コミュニティはできることが違うのだけど、根本的にやりたいことは同じで、「一緒に考えよう」「一緒に自分助けしよう」というものです。
聞いて話して自分を知っていくことで、もっと楽に生きられたらと思っていて、それを「自己分析するぞ!」と意気込んでするのではなくて、日常のもっと柔らかい温度感でできたらと思っています。
「灯火」という名前はつけていないけど、いまモニターでやらせてもらっている「他己紹介note」も根本的には同じですね。
一貫してやりたいことは同じで、それをやる手段をいろいろ作っているという感じでしょうか。
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ずっと音声配信もやりたいことのひとつとしてあって、でも全然腰が上がらなかったのね。
灯火トークセッションって話してくれる相手がいます。灯火コミュニティも基本的には誰かとの対話がある。note記事だってわたしが一人で話したいことを話しているというよりは、コミュニティメンバーと話したことから派生して書くことのほうが圧倒的に多い。
そう、わたしって色々発信しているように見えるかもしれないけれど、わたしひとりの中から出てくることってあまりなくて、誰かとわたしの間に言葉が生まれる。そういう感じなんですね。
だから、ずっと一人で書くのは厳しい。音声配信も同じで、ずっと一人で喋るのは多分難しい。
だからやりたいと思っているんだけど、全然腰が上がらなかったんです。
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友人と話す機会があって、これからやりたいことの話になり「音声配信をやりたい」って言ってみたことがあって。そしたら急にやる気が出た。単純である。
話したいことは決まっていないのだけれど、ひとりで話すのではなくて(もちろん一人で話すことがあってもいいけど)ゲストを呼んで一緒に話そうということだけは決めた。
ゲストと何を話すかは決まっていない。話したいことを自由に話せるといいなと思う。
話している中で自分というものがなんとなく見えてくる気がする、見えるきっかけが掴める。そんな場所にできたら嬉しい。
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