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灯火マガジン

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noteメンバーシップ「灯火コミュニティ」にご参加の方だけが閲覧できるマガジンです^^よければメンバーシップへの参加をご検討ください。いつからでも参加できますし、いつでも退会でき…
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#人間関係

noteメンバーシップ「灯火コミュニティ」について

こんにちは、内省と対話の場「灯火-tomoshibi」を運営しているmizuhoです。 2023年3月1日からnoteのメンバーシップを活用して"聞いて話して自分を知っていく"をコンセプトにした内省コミュニティ「灯火コミュニティ」をつくりました。 わたしやメンバーとの交流に参加してもいいし、マガジンを見るだけ専門の方も大歓迎です。気軽に参加してもらえると嬉しいです^^ ★メンバーシップの登録はこちらからどうぞ★ 「灯火コミュニティ」だから、できること。メンバーシップの

【お返事】元気がないときの振る舞いを選べること

わたしはライフコーチをしていて常々「話したいことをなんでも話してほしい」と思っているんですが、「ライフコーチに話す」ということ自体のハードルが高くて、こんなことをセッションで話してもいいのだろうか….という悩みをよく聞きます。 なんでも話していいですよと言われても、なんでも話すわけにはいかないのが人間っぽくて大好きなんですけど、本当になんでも話して欲しいのであえて自分のサービスは「コーチング」とか「カウンセリング」とかいう既存の名前を使わずにやってみることにしています。

【お返事】ネガティブを出せる場所の土台にあるもの

先日、「【お返事】しあわせを掴むための反抗期」というnoteを書きまして、それについてまたお手紙をもらったのでお返事を書いていこうと思います。 私ごとですが、3月の後半に思いっきりインフルエンザにかかりまして、6日間ほど熱が下がらず……熱下がったあとも謎の体調不良がひかず……ということで、本当にきつかったのです。 それで、熱が出始める前にこのお手紙をもらっていたんですけれど、どうにもこうにも書けなくて。 普段「話すより書く方が好き(得意)」とか言っているわりに、体調不良

放っておかれることで救われるとき

わたし、大きいものだと数年に1回、小さいものだと結構頻繁に、「もう全部放り投げたい」と思うことがあるんですよ。 というか、人生は「全部放り出したいけど、何も手放したくない」という矛盾を抱えたものだと思って生きている節があるかもしれません。 だから、基本的にはこの葛藤というのか、発作というのか……そういうものといつも戦っている。 基本姿勢がこれなので、「全部放り投げたい病」がひっそり顔を出しても、あまり驚きはしません。きたかきたか、という感じです。 低気圧とか季節の変わ

¥300

【お返事】心のハードルを下げて、まずやってみること

灯火コミュニティには「文通箱」というものがありまして、投稿してくれたものは全部確認して、順番にお返事を書いています。 灯火メンバーはプランに関わらず使えるようになっているのですが、「使い道ないなー」と思って使ってない人も、「使いたいけど、何書こうかな…」と悩んで使えない人もいる。もちろん、それ以外の理由で使っていない人もいると思います。 「使い道はなんでも」と言われると逆に送りづらいこともあるのかもしれないなーと思うことはあるんだけど、やっぱりこちらサイドで話すことを決定

【お返事】ちょっとした変化に敏感であるために

灯火コミュニティの「コミュニティプラン」には雑談ルームというものがあります。30分、わたしと雑談する時間です。 使用は任意なので、使っても使わなくてもいいし、日程が合えば毎月使ってもらっても、気が向いた時だけ使ってもらってもいい。そんな、気軽に使っていただける雑談の場です。 わたしはコーチやカウンセラーとして活動をしているので、思考の整理の場として使ってもらうこともあるけれど、思いついたことをただ話し始めたり、目的なく話すこともできるこの場所がわたしは結構気に入っています

【お返事】人生を自分ごと化する手段

常々わたしは「人の頭の中をのぞいてみたい」と思っているのですが、今回のお手紙はまさに頭の中を見せてくれた感じが満載で、個人的にはとても興味深かったです。 「のぞいてみたい」と思っているわりに「のぞいてやろう!」と意気込んで会話をするタイプではなく、話していたらなんか出てきちゃったみたいな会話が好きなので、今回の内容は「話していたらなんか出てきちゃった」系のやつだと思うから尚更に興味深く拝見しました。 人と話すって楽しいですよね。 ということでお返事を書いていこうと思いま