共感に依存しない「聞く」のあり方
仕事柄いろんな人と話をするのだけれど、いわゆる「共感力」というものを持ち合わせている人が多い印象です。
そういう人の話を聞けば聞くほど、わたしには共感力がない、とまでは言わないけれど「共感力は低い」と思わされる。
コーチは寄り添うことが基本などと言われる(思われている)世界で、共感性に乏しいというのはきつい(実はそんなに気にしていないけど)。
まあでも、できないことを嘆いても仕方ないので、できないんだからしょうがないよねと割り切って、できることをすることに決めています。