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noteでするセルフコーチング「自分と向き合うnote」

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セルフコーチング的に書いたnoteをこちらのマガジン(更新止まってます)
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【#自分と向き合うnote】noteを使ったセルフコーチングをはじめてみる

最近、書きたいという気持ちが高まっているので、noteを定期的に更新しています。 なぜ書きたいのか、書けるようになったのかは別のnoteに書いているのでこちらに置いておきます。 書き始めた当初は、テーマを決めて書いてみたり、思ったことをそのまま書いてみたり、振り返りnoteを書いたりしていました。 もちろんそれも自分の思考のメモになるので、今後も続けようと思っています。 でも、最近は書くことは簡易的なセルフコーチングになっているなって思いがでてきて、そんな使い方もして

わたしはnoteで一体何を書いているのか

6月はnoteをほぼ毎日更新すると決めて半月が経ちました。10記事更新済み、この記事が11記事目です。16日なのでいい感じに「ほぼ」毎日ですね! 書いていて、これは何を書いているのだろう・・・と思いまして、考えていたんですけどたぶん内省をしているのでしょうね。 noteはそもそも自分のために書いていて、誰かに何かを伝えたくて書いているわけではなかった。それで自分のことを書いているんだけど、「今日あったこと」的な日記的noteってあまり書けないんですよね。 もちろん今日あ

心に空いた穴をいかに埋めるか

2022年12月から2023年3月末までの4ヶ月間、わたしはオンラインスクールSHElikesでコミュニティプランナーという役割を担っていました。 それについてはマガジンも作っているのでよかったら覗いてみてください。 この期間は、戦いのようなお祭りのような日々だったと別のnoteでも振り返っていて、わたしが過ごしている日常とは少し違った時間の流れ方をしていたんですよね。 ものすごく時間を費やしたとかそういうことでもなくて、どのぐらいだろう。月10時間とか・・・そんなに使

しあわせに生きるための「持続可能なわたし」宣言

話題のSDGsってあるじゃないですか。持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)というやつ。 大事だなーと思う。とても。できることからしていきたいと思う。ほんとうに。 でも、まずはなにより自分では?という思いもあり、先日こんなツイートをした。 持続可能なわたしとは????って感じだと思いますが、ここについてはことあるごとに考えているので、書き残しておこうと思います。 わたしがわたしであるためにまずはSDGsとはなんぞや。

趣味がないというコンプレックスから自分を開放する

わたしは自分の話をするのが苦手と、ことあるごとにnoteに書いている。その大きな理由のひとつが「趣味がない」ことにあると思うのです。 就職活動のとき履歴書に「趣味」の欄があって、「ないわ!」って突っ込みながらしぶしぶ「読書」と書いた記憶がある(読書はするほうではある)。そのときから、明確に「趣味」がないことがコンプレックスになったのです。 32歳。ここで、趣味なしコンプレックスから自分を開放してあげようと思います。 30年間、趣味がない詳しくは覚えていないけれど、おそら

自信を持ちたい。そう言わなくなったのはなぜか考えた

最近までわたしは自分に自信がなかった。ことあるごとに「自信がない」とつぶやいていた。チャレンジしない理由のほとんどは「自信がない」だった。 最近というのは、本当につい4ヶ月ほど前までです。でも、このところ「自信がない」と言わなくなった自分に気がつきました。 そう問われたら、いまも少し悩む。返答に困るという方が正しい。 でも、誰にも聞かれていないのに自分から「自信がない」と言うことはなくなったように思います。 ちなみに自信満々なわけではありません。 なにが違うかといえ

挫折しないために、悔しい気持ちと向き合う

悔しい!!!! もう本当にそれしかない。そんなこといってもしかたないので、これを機にセルフコーチングnoteを更新します。 悔しい気持ちはどこからくるのかなぜこんなに悔しいかというと、やりたいと思っていたことがうまくいっていないからです。 やりたいことというのは、もう最近ずっといっている「キャリア支援」です。 「やりたいことを仕事に!」とかは、あまり思っていないんです(もちろんそのほうが幸せな人もいると思いますが、みんなそうだとは思いません)。 でも「みんな笑って、

うまくいかないときの対処法

ミートキャリア主催のキャリアカウンセラー養成講座に1月から通っています。といっても完全オンラインなので、自宅からの受講です。 キャリアカウンセラーとしてのスキル習得を目標に入会しましたが、それ以上に得るものが本当に多い! なぜ入会したかは別のnoteに書きました。マガジンも作っているので、よければほかの記事も読んでみてください。 うまくいかないときの共通点なかなか時間が取れず、まだロープレなども数回しかできていませんが、それでも既にうまくいかないときの共通点ははっきりし

「人に頼るのが苦手」だったけど、少しマシになったかもしれない

私は普段からあまり相談をしません。ほとんどのことはひとりで決断して、事後報告だったりします。 夫さんに対しても基本的にそうで、15万円払ってキャリアスクールSHElikesに入会したことも、しっかり入金した後に報告しました。 相談しないのっていつからなんだろうなーって考えていたら友達との会話を思い出したので書いてみます。 それ、相談じゃないよねいつだったか忘れたんですが、高校時代からの友人に「相談したいことがあるから今度ご飯食べない?」と連絡したことがありました。 た

「書きたいのに書けない」について書いてみた

昨年の12月後半から、定期的にnoteを更新しています。先月は1ヶ月で18本ほどの記事を公開しました。 1月は書きたいことがたくさんありすぎて、更新が追いつかないという状況が続いていたのですが、ここ数日はすごく「書きたい」のに「書けない」。 「書きたい」のに「書くことがない」。といったほうが正しいかもしれないですね。 それでもなにかを「書いたほうがいい」と感じている自分がいるので、それについて書いてみようと思います。 noteを定期的に書いている理由noteを定期的に

「人生の答え合わせ」はまだまだずっと先の話

2022年が始まって1ヶ月が経過してしまったようです。 私はこの1ヶ月で、新しいことをはじめる経験を3回ほどしました。 2019年に子どもを出産してからは、どれだけ平穏な日々を過ごすかに必死だったので、こんなに変化のある日々は久しぶりです。 新しいことをはじめるときはいつもそわそわして、地に足がつかない感覚があります。 Twitterでも書いたのですが、色んな感情の自分をどうにかなだめようと必死になっています。 このnoteにいまどんなことを思っているのか書き出して

頑張る原動力がなにか考えてみた

最近よく、行動する上でなにが原動力になっているのか考えることがあります。 「やりたい」ことにチャレンジする理由は複雑で、「こうだからです!」とわかりやすく伝えることの難しさを感じています。 もちろん「もっとこうだったらいいのに」という願いとか、「私はこれが得意かもしれない」という自信とか、「これをやっていたら楽しい」というワクワクとか......そういうものが根底にはある。 それはもちろんそうなのですが、「頑張ってますよ」って伝えたいのかもな、という思いに気付きはじめて

憧れが生みだしたコンプレックスと向き合う

別のnoteにも書きましたが、私は自分のことを話すのが苦手です。 それは私にとってはマイナスポイントで、長らくコンプレックスのひとつでした。 どこかでずっと思い続けていました。 30代になった今はさすがに、それは私には無理なんだということに納得しつつあると思っていたんです。でも、心のどこかで羨ましさがまだ残っていたんですよね。 特にSHElikesというキャリアスクールに入会してからは、自己開示が上手ですぐに仲間ができるタイプの人に憧れる気持ちが強くなっていたようにも

憧れる人がいない。だからわたしがロールモデルになる

今通っているキャリアスクールでは、月に1回コーチングを受けることができます。 初回のコーチングでは、自分の価値観に向き合うワークを行いました。ワークの中には、自分の憧れの人を5人思い出して、なぜ憧れているのか書いていき、その5人に共通することがなにかを見ていく工程があります。 正直、憧れている人が全く浮かびませんでした。必死に考えた結果、わたしの人生に影響を与えてくれた人の名前を5人書きました。 そこから「憧れの人」についてずっとひっかかっていたんです。でも最近、ちょっ