安定就労の難しさ

障害者雇用までの道シリーズを書いていますが、先週初めての障害者雇用DAY1を迎えましたので取り急ぎ今の気持ちを綴ります。これから障害者雇用で新しいスタートを切る方への参考になれば幸いです。

一言で言うと、今の私は「とても続ける自信がない。」です。
本当に自信がありません。初日で何を言っているのか?と怒られそうだけど本当にそう思っています。

なので今私と同じような状況な方がいてもあなただけではないと安心して下さい。

ということで、会社で活躍することよりも、まずは3か月安定して勤務が出来ることを目指そうと思います。でも自信はないです。

昔ならやすやすと出来ていたことがとても難しいのです。

DAY1、DAY2とオリエンテーションの座学にはなるのですが、大企業あるあるで、経理精算、勤怠管理等などが全てがオンラインで完結できるようになっているためシステムの使い方を覚えないといけないのがとても疲れます。

過緊張で初日が終わった時点で、不眠・頭痛・胃のむかつきでノックダウン。健康保険証がまだ届いていなにも関わらず、とりあえず10割負担でかかりつけのドクターに診てもらい、気分安定剤の炭酸リチウムを増量してもらいました。

情けないです。この炭酸リチウムの増量で入社初期を乗り越えられるでしょうか。

過緊張に加えて、入社当初ならではのTo Do(書類提出、クレジットカードの作成、研修の受講等)が多すぎて心理的負担が半端なく、来週からのOJTと並行で締め切りまでにタスクを終えるには、私の場合は週末にこなすしかないかな・・・。

でもそれ(週末にこなす)で前の職場で適応障害になったのだから、やはりそういう対応は取らない方がいいのではないかとも思います。

締め切りに間に合わないなら、仕方ないよねぐらいの気楽さがいいのかな。

精神疾患患者の安定就労は本当に難しいですね。認知行動療法も受けておけば良かった。



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