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ビル・ゲイツの2020年夏のおすすめ本をチェックしてみた

恒例となっているビル・ゲイツの読むべき本。夏のおすすめ本が公開されています。最近は新型コロナウイルス関連の発言が目立ちますが、パンデミックに対する知識とともに気晴しのヒントも求められているとのこと。

今回は邦訳されている本が多いので、巣ごもりが続く日々のお供にも最適です。

『The Choice』(邦題『アウシュヴィッツを生きのびた「もう一人のアンネ・フランク」自伝』)

16才でアウシュビッツに送られたイーガー博士の回想録。人々が困難に立ち向かうときのヒントを与えてくれる。と語っています。

『クラウド・アトラス』

プロットの説明が難しい、とご本人もおっしゃっていますが6つの物語が絡み合う作品。読み終わった後語り合いたくなる作品とのこと。2013年に邦訳されている作品です。

『ディズニーCEOが実践する10の原則』

「ここ数年で読んだ中で最高のビジネス書」と大絶賛しているのがこちら。ビジネス書として読んでも、エンタメとしてもオススメ出来るとのこと。

『グレート・インフルエンザ』

2005年に邦訳されたこちらがパンデミックものとして紹介されています。いわゆるスペイン風邪の大流行のときに人類が直面したことと、今の我々が立ち向かっていることは同じ事が多く、だからこそ歴史は参考になるのでしょう。

『絶望を希望に変える経済学 社会の重大問題をどう解決するか』

発売ほやほやのこちらの経済学本が紹介されています。著者はノーベル経済学賞を受賞していますが、その説明は一般の人が経済を理解するのに長けているとのこと。

このほか、読むべき本や映画のオススメも紹介されています。こちらもあわせてどうぞ。



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