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4月に出た本おまけ(教養新書)

HONZの「4月に出た本」は5月に入っての更新になりますが、GWに読む本探しのために4月に出た教養新書から気になる本を一足先にご紹介しちゃいます。

『生物はなぜ死ぬのか (講談社現代新書)』

老いや寿命を科学が克服しつつある!という本が増えていますが、こちらは「死」について改めて考える本。老化に抗うことは自然の摂理に反することなのか、遺伝子に組み込まれた「死」とは。など発売以降高い注目を集めている本。

『京大 おどろきのウイルス学講義(PHP新書)』

実際に京大で行われている授業を、わかりやすく解説し直した本。とても良く動いており品切れ店続出中。

『後期日中戦争 太平洋戦争下の中国戦線 (角川新書)』

『氏名の誕生 ――江戸時代の名前はなぜ消えたのか (ちくま新書)』

「氏名」の形は昔からの伝統ではなく、明治新政府によってつくられたもの。その歴史を考察した本

『コロナ脳: 日本人はデマに殺される (小学館新書 こ 3-3)』

ウイルス学講義の宮沢先生との共著。あわせて購入されています。

『稼ぎ続ける力: 「定年消滅」時代の新しい仕事論 (小学館新書 お 7-6)』

『DXとは何か 意識改革からニューノーマルへ (角川新書)』

『大学入試数学 不朽の名問100 大人のための“数学腕試し” (ブルーバックス) 』

『生贄探し 暴走する脳 (講談社+α新書)』

『異形のものたち: 絵画のなかの「怪」を読む (NHK出版新書 651)』


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