HONZ:これから出る本 2024年1月のおまけ
HONZのこれから出る本を更新しています。
”24年問題”と言われている問題はどうなるのか、これからの地球はどうなるのか未来を占う本が多く見つかりました。これ以外にも気になる本が盛り沢山。1月のおまけです
計測の科学: 人類が生み出した福音と災厄
ジェームズ・ヴィンセント (著), 小坂恵理 (翻訳)
世界の食はどうなるか: フードテック、食糧生産、持続可能性
イェルク・スヌーク (著), ステイファン・ファン・ロンパイ (著), 野口 正雄 (翻訳)
見えない未来を変える「いま」――〈長期主義〉倫理学のフレームワーク
ウィリアム・マッカスキル (著), 千葉敏生 (翻訳)
一つの惑星、多数の世界: 気候がもたらす視差をめぐって
ディペシュ・チャクラバルティ (著), 篠原 雅武 (翻訳)
なぜ人は自ら痛みを得ようとするのか
リー・カワート (著), 瀬高 真智 (翻訳)
書くことの不純
角幡 唯介 (著)
戦後政治と温泉-箱根、伊豆に出現した濃密な政治空間
原 武史 (著)
国境と人類(仮): 文明誕生以来の難問
ジェイムズ・クロフォード (著), 東郷 えりか (翻訳)
マッチングアプリの心理学: なぜ「!」を多用してはいけないのか
ミミ・ワインズバーグ (著), 尼丁 千津子 (翻訳)
マッチングアプリの、となっているので読む人を選んでしまいそうですが、内容はメールやチャットでのコミュニケーションの話になりそう。普段の生活にも活かせそう
死刑囚になったヒットマン 「前橋スナック銃乱射事件」実行犯・獄中手記