3月のニュースクリック数ランキング
先月配信したNewsletterから、特にクリック数が多かったニュースをランキング形式でまとめました。
2月はサンマーク出版の黒川さんのnoteや、好調決算を発表し続けるスターツ出版のニュースなど前向きな話が注目を集めていました。3月はどうだったのでしょうか?
*2月のランキング
3月1ヶ月間で最もクリック数が多かったのは3月7日のNewsLetterでした。日本に先んじて活気が戻ってきている中国の様子なども見どころです
1位 「リアル書店」絶滅の危機 Z世代が提案する生き残り策
明屋書店で実施された専門学生による書店活性化への取組提案についてのニュース。顧客セグメント分析の結果など、参考になる話も多いです。
2位 日販GHD、本社7階にオフィスライブラリーやラウンジなど
2位には日販GHDのオフィスリニューアルのニュース。
リリースはこちら
3位 宝島社、盗用指摘され書籍回収へ 「認知バイアス見るだけノート」
4位 「BookTok」で書籍の売上が急上昇。出版業界でいま起きている変化、4つの重要なポイント
「#BookTok」は出版物の売上げを左右するトレンドになっています。日本ではまだまだ、ですがアメリカでは数値から見ても大きな影響が出ていることがわかった、という記事。有料会員限定ですが、このようなトレンドを分析しています。
5位 TSUTAYAのCCC、24年ぶり社長交代 増田宗昭氏は会長に
5位は日経で速報が出たCCCの社長交代のニュース。体制変更がどのような影響を及ぼすのかが気になります
6位 著書4冊、50代日経新聞記者が「私腹を肥やす行為」で懲戒解雇されていた
7位 「地域の文化に少しでも役に立てばなと。悔しいし申し訳ない」名古屋市内の老舗書店が6月末で閉店へ
8位 赤坂から書店が消えたのは「本屋がそこまで美味しい商売ではない」から?「本を仕入れて売る」ことをあらためて考える
9位 『壮快』のマキノ出版が民事再生 コロナ禍であの有名出版社も!大型書店も閉店
10位 日販グループ各社の経営体制
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?