みずほ

銭湯とラーメンと珈琲がたくさんある上野がすきです。

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最近の記事

こたつから抜け出して、罪悪感を手放したい。

11月の冷える頃になるとリビングにこたつが準備される。 家族5人でも入れる大きさで、足がぶつかりながら、ぶつかるのを避けながらみんなで入る。きっとこたつの中は、パズルみたいに足の向きや伸ばし方が微調整されて丁度良く収まっている。 こたつは1人でも入る。冬は寒いから、帰宅すると電源を入れて、こたつの中に横になって顔だけ出してテレビを見る。夜に帰宅すると、力尽きてそのまま眠り朝起きる。意識があっても2階の寝室に行くことを諦めてしまう。 お母さんが起きてきて、「またこたつで寝て

    • 心の中で、仲間と敵に分けて接する癖を取り除きたいと思った日。

      この人は、いい人。 この人は、少し苦手かも。話にくいから、ちょっと怖い。 私は、肯定してくれる人、大切にしてくれる人、褒めてくれる人、包容力のある人が好きだ。 一方で、何を考えてるのか分からない人、強めに反対の意見を言ってくれる人、近づきにくいオーラを感じる人、課題を共有できない人は、すこし苦手。 好きだな、仲間っぽいと感じると、とても大切に接する。 苦手だな、怖いぞと感じると、とことん距離を取り、攻撃してしまうことすらある。傷つくのを恐れるあまり。 調子がいい時は、

      • 毎日、ごはんがおいしいことをお母さんに伝えてみた。

        最近、「大切な人を大切にできる」人に出会いました。 彼は、ご両親と頻繁に連絡を取っているようで いつも楽しそうにご両親の話をしてくれます。 情けないことに、私は反抗期くらいから「おはよう」に答えていません。何事もしてもらって当たり前な気持ちの中で、ゆるやかに生きてきました。どこかでその生き方は詰まると思うけど、行けるところまでこのままでいこうとしてました。 だけど、彼と話すたびに「大切な人を大切にできる」ことに惹かれました。 自分の在りたい「在り方」を言語化できず悩んでい

      こたつから抜け出して、罪悪感を手放したい。

      • 心の中で、仲間と敵に分けて接する癖を取り除きたいと思った日。

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