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私の写真の撮り方

こんにちはサトです。
ハンドメイド販売において、
写真の撮り方はとっても大切。
かくいう私もまだまだ勉強途中ですが、
過去に舞台照明のお仕事をしていた分、少しだけ明りについて勉強しました。
かつての記憶を掘り起こして撮影しています。
基本的なことを、短く知りたい人に書きたいと思います。

1.時間と天気

・出来るだけ雲の少ない晴天が〇
・曇りは難易度高し
・時間は10時前後がよし、ただし西日本と東日本とは日の時差あり

◇解説◇
なぜに晴天なのか、それは屋内にも明るさが届く必要があるから。
ピカピカの日向で撮るという意味ではありませんので誤解なさらず。
そして雲が無いのは撮る瞬間に雲がかかると明るさが変わってしますから。
そして時間ですが、これは朝日は青く夕方は赤みが出るからです。
9時だと少し青みが強く出てしまいます。
なので太陽が上がりきらない時間がおすすめです。
東京の私の自宅だと、10時ごろがベストタイムですが、どうやら西日本は少し違うかもしれないので毎日の太陽の位置を確認することがおすすめです。
もちろん、夏と冬でも違うのでお気を付けください。

2.場所と角度

・撮る場所は太陽光が直接入らない日陰
・窓から1mほど入ったところ。
・太陽光が横又は斜め後ろに来るようにする。
・レフ版は太陽とアクセサリーを挟んで反対側に置く

◇解説◇
太陽の正面から当てると、商品の凹凸がなくなりのっぺりとした写真になります。
しかし逆光だと輪郭ははっきりしますが商品自体が暗くなってします。
水引アクセサリーは筋の立体感を出すのがとても難しいです。
なので、撮りながら角度を知ってほしいのですが、私は淡路玉を撮ることが多いので、太陽を真横にして撮っています。
これは商品や世界観などの要素によって様々なので一概には言えませんが、基本的には真横から撮影を初めて、調整して比べることをおすすめします。
そして、窓から約1mとありますが、太陽光を当てない位が目安です。
アクセサリーがまろやかになります。
自分のアクセサリーをたくさん撮ってこれだ!!と思う角度を見つけてくださいね。

まとめ

長くなるので次回は使っているものをご紹介できたらと思います。
舞台照明にて、照明の勉強をしてきたので少しはお役に立てると嬉しいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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