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プレゼント配布をLINEで自動化する方法(キーワード応答の基本的なやり方)

こんにちは、スピ専門LINE・UTAGE構築者の花果です。

普段はAIについての発信が多いのですが、私のメインはLINE構築なんです。
(興味ないかもしれませんが)一応エルわかと言う配信システムの認定アドバイザーもしています。

いろんな人から相談されます。意外とまだLINE公式の使い方がわからない、と言う方が多いです。

そんな悩みに応えるために、今回は公式LINEで使える”キーワード応答”について解説します!


どんなものを作るか、を解説!

プレゼントと入力したら、入力した文章とメルマガ誘導画像(リッチ画像、カードタイプメッセージ)が出てくるようにする。

キーワードを自動で応答させるとは?

応答メッセージを使うよ!しかも無料で使えるんですよー🎵

応答メッセージとは?

「応答メッセージ」は、友だちからチャットで話しかけられた際に自動で送られるメッセージです。友だちから受け取ったメッセージに含まれる「キーワード」に対して、返信する「内容」を事前に設定しておくことができます。

LINE for Businessより引用

つまり、あるキーワードを入力すると、自動で返信される、アレです。アレ。

LINE for Businessより引用

これなんで使うかっていうと、LINE公式でお金がかからないからなんです。

【料金にカウントされるメッセージ】
・メッセージ配信(絞り込み配信,ステップ配信含む)
・Messaging APIの「Push API」「Multicast API」「Broadcast API」「Narrowcast API」

【カウントされないメッセージ】
・LINEチャットの送受信
・応答メッセージ
・あいさつメッセージ
・Messaging APIの「Reply API」

まぁ、要するに1対1の対応は割とLINEは無料で使えることが多いのですが、1対多の場合は課金されることが多いです。

楽するなら、お金払えってか・・・😅

では早速、設定してみまっしょう!

キーワード応答を設定しよう

①応答メッセージを開く

②応答メッセージの画面の見方

現在のステータスで、応答方法を確認しましょう。チャットのみになっていたら、設定の変更が必要です。この画面のように手動チャット+応答メッセージになっていたらOKです。

<手動チャット+応答メッセージになっていなかった場合>

もし、なっていなかったら、変更を押して設定画面に進みます。(下の画像参照)

応答方法のボタンをポチっとするだけで変わりますよ♡

③余計なものは消す

先ほどの画面で設定に飛んでしまった方は、左上のホーム画面をタップして

応答メッセージを選択してからやってね。

それで、やってほしいことがありまして。

デフォルトで入っているこいつ、何を入力しても反応しちゃうって、相談してきた方もいました。

一番右の・・・を押して、削除しておきましょうね。

④いざ、応答メッセージを作るぞ

4−1:作成ボタンを押す

4−2:タイトル設定

タイトル:わかりやすいように、設定する予定のキーワードと同じがいいですよ。(また今度作るときに重複しないかわかりやすいから)

4−4:応答設定:キーワード応答にしてください

キーワードを入力したら、エンターを2回または追加ボタンを押すと

こんな感じでグレーになります。この状態でキーワードが入力された状態です。

ちなみに・・・・

キーワードを発表したときに、LINEの自動応答に慣れている人は勝手に【】をつけてくる人がいます。そのため、キーワードと、括弧付きのキーワードをつける設定がおすすめです。

スケジュールは、プレゼントを渡す期間があれば設定してください。(今回は設定しません)。日にちか時間帯で設定できます。使うとしたら、日付が多いですね。

⑤メッセージ画面の説明

左上からテキスト、絵文字・・・と続きます。その解説がこちら↓

カードダイイスメッセージは、カードタイプメッセージの間違いです(AIで書き出しているのでご愛嬌ということで😅)

⑥テキストを入力する

友だちの表示名は登録してくれた人の名前(LINEに登録している名前)、アカウント名はあなた自身の公式LINEアカウントの名前(今回はまこLINEマーケ)になります。

よく〇〇さん、と話しかけているのは、友だちの表示名、になりますね。

絵文字も入れられますよ!

⑦リッチメッセージ(画像)を挿入する

「リッチメッセージ」は、画像やテキストを一つのビジュアルにまとめて配信できるメッセージ形式です。テキストだけでは分かりにくい商品やキャンペーンの情報でも、画像と一緒に伝えることで分かりやすく、多くの情報を伝えることができます。

LINE for Bussinessより引用


LINE for Bussinessより引用

ちなみに、リッチメッセージのサイズはバリエーションが豊富で、

こんなにあります!!

LINE for Bussinessより引用

※リッチメッセージを使う場合は、あらかじめ作成する必要があります。

作り方の詳細はこちらが参考になります。

リッチメッセージをタップし、

あらかじめ作っておいたものを選択したらOK。

⑧カードタイプメッセージを送る

カードタイプメッセージには、

・プロダクト
・ロケーション
・パーソン
・イメージ

の4つのタイプがあります。

公式LINE管理画面より引用

よく使うのは、イメージですね。
詳細はこちらを参考にしてくださいね。

設置できました!

完成!

3つ吹き出しを作ったのに、まだ追加がついていますね。実はこれ、5つまで設定できます。(そんなに吹き出し出している人見かけませんが)

必要に応じて作ってみてくださいね🙌

今回は、キーワード応答について解説しました。これ、無料だし簡単なのに意外と知らない人多いので解説してみました。ぜひチャレンジしてみて下さいね❤️

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